06.14.04:52
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09.17.04:15
ロシア日記は続いてますよ
こんばんは。また生活のリズムが不規則に笑
昨日は久しぶりに学科のみんなが集まった。楽しかった。
深夜2時。グダグダ感が部屋中に蔓延したころ、先日部活仲間と語ったこと(男性社会だとか、男女平等だとか)を、ぽいっとみんなの中に投げ込んだら、大騒ぎになった笑 いやぁ、色んな意見があって楽しかった。
女性の政治参加に関しておれが1つ言い忘れたのは、女性が国会議員の半数を占めるまでになってしまうと、恋愛感情っていう、もはやどうしようもない問題が頭をもたげてくるのではないか笑 それは国会っていう国の方針を決定する最も重要な場所に絶対入り込んではいけない私的感情ではないだろうか。党や派閥の垣根を越えて浮気のスキャンダルがわんさか出てきそうな気が…考え過ぎかな笑 どう思う?
ま、平等が全て正しいっていうのは短絡的というか、それはおかしいとおれは思う。女性が優越する権利、男性が優越する権利があって当然だと思うし、運命的な向き不向きも絶対にあると思うし、それぞれの地域、社会にある文化的、歴史的なもの(例えば女性は土俵に入れないとか)もあるし。
前の日記と矛盾している部分もあるけれど、色んな人と話していく中で、自分の考えが再認識できて、その中で導き出したおれの結論かな、これが。
で?っていう笑 だから何と言われれば、いやなんでもないですと答えます。笑
や、いーのいーの思ったことをそのまま適当に書く場なんだからここは。笑
ただ、こういう話ってあまりにも大きいテーマで、自分に近い関係の人たち(友人だったり恋人だったり)に対してはまた全く別問題なんだな。だからこそ、こういう議論ってたまにするとおもしろいんだな笑
にしても、自分の考えを戦わせるのって、それによって自分が無知であることを痛感できたり、色んな事例や理論を使ってなんとか自分の考えを伝えようと頭フル回転させたり、おもしろいよねー
またそのうち別なテーマでバトルしよー☆ウイイレもやりつつ笑
さて、ロシア日記の続きでも書きましょうか。あ、まだ続いてましたよ。HIGEのを見ながら書いてますが笑
=================
8/23
さて、この体験記も折り返し地点に来たようです。
この日は土曜日って事で、学校はお休み。
でも起きたのは昼前で平日とあまり変わらない活動開始時間となった。
まずは大祖国戦争記念博物館を見学して、それからサッカーの試合を見ようと計画していました。
→(ここまでHIGEのブログのコピぺです。)
そう、大祖国戦争博物館に行ってみたはいいものの、地球の歩き方に投稿したバカ読者が完全に間違った情報を載せており、それに素直に従っていったおれらはとてつもなく迷い、結局サッカーの時間が迫り、結局博物館の前まで行って引き返すという、これ以上ない時間の無駄遣いをすることになってしまった。
しかし、後日行ってみて気づいたが、この博物館、回るのにものっそい時間がかかるので、この日急いで見なくてよかったと思う。
さて、気を取り直し、スタジアムへ向かう。キックオフは18時だ。会場は、スタジアム・ルージニキという、あのチャンピオンズリーグの決勝が行われた場所でもある。必然的にテンション↑
キックオフの30分以上前につき、適当にパンを買って腹ごしらえし、よしいくぞというときに、なんとHIGEがチケットを紛失していた。
「あれ?あれ?あれあれ?」
あせる髭男爵。無力なおれ。とりあえず、パンを買った売店に引き返すことに。
売店に近づくと、HIGEの歩行速度が40%くらいアップした。なんと、風に飛ばされるでもなく、誰かに拾われるでもなく、全くそのままの場所にそのままの状態で落ちていたのだった。奇跡。捨てる神あれば拾う神ありだ。いや、自業自得だこれは笑
ほっと一安心し、スタジアムに向かう。通り道にあった露店で、スパルタクモスクワのマフラーを買う。必然的にテンション↑
それにしても、ものすごい厳重な警備である。普通の警察に加えて、騎馬隊までいて、ロシア人の気性の荒さを物語るような光景だ。
そしてまさにそのイメージ通りのことが起こる。スタジアムの入場ゲート付近に、アウェイのディナモ・モスクワのサポーターが挑発に来たのだ。
「ディナモ!ディナモ!ディナモ!ディナモ!」
必然的に、
「スパールタクっスパールタクっスパールタクっ!!!」
小競り合い開始。それを馬で制圧する騎馬隊。馬の上からも容赦なく殴る警察。これ、ヨーロッパの試合では普通なんだろうか。。

とうことでおれらのテンションも最高潮に達しまして、めでたく18時にホイッスルが吹かれたわけです。
試合自体は、決してレベルが高いとは言えないお粗末なものではあったが、それよりもなによりも、ゴールしたときの盛り上がり、発煙筒、イスを片手で破壊する若者、などなどJリーグにはない雰囲気が非常に楽しかった。



意気揚々とスタジアムを出たが、帰り道も、地下鉄の駅まで延々と警備が両サイドに並んで立っており、歩くのがかなり窮屈だった。両サイドに騎馬隊もいたのだけれど、HIGEだけ馬に「はむっ」てされて、彼は馬にモテるらしいことがわかった。
なんだかんだでこれがロシアでの一番の思い出となった。
昨日は久しぶりに学科のみんなが集まった。楽しかった。
深夜2時。グダグダ感が部屋中に蔓延したころ、先日部活仲間と語ったこと(男性社会だとか、男女平等だとか)を、ぽいっとみんなの中に投げ込んだら、大騒ぎになった笑 いやぁ、色んな意見があって楽しかった。
女性の政治参加に関しておれが1つ言い忘れたのは、女性が国会議員の半数を占めるまでになってしまうと、恋愛感情っていう、もはやどうしようもない問題が頭をもたげてくるのではないか笑 それは国会っていう国の方針を決定する最も重要な場所に絶対入り込んではいけない私的感情ではないだろうか。党や派閥の垣根を越えて浮気のスキャンダルがわんさか出てきそうな気が…考え過ぎかな笑 どう思う?
ま、平等が全て正しいっていうのは短絡的というか、それはおかしいとおれは思う。女性が優越する権利、男性が優越する権利があって当然だと思うし、運命的な向き不向きも絶対にあると思うし、それぞれの地域、社会にある文化的、歴史的なもの(例えば女性は土俵に入れないとか)もあるし。
前の日記と矛盾している部分もあるけれど、色んな人と話していく中で、自分の考えが再認識できて、その中で導き出したおれの結論かな、これが。
で?っていう笑 だから何と言われれば、いやなんでもないですと答えます。笑
や、いーのいーの思ったことをそのまま適当に書く場なんだからここは。笑
ただ、こういう話ってあまりにも大きいテーマで、自分に近い関係の人たち(友人だったり恋人だったり)に対してはまた全く別問題なんだな。だからこそ、こういう議論ってたまにするとおもしろいんだな笑
にしても、自分の考えを戦わせるのって、それによって自分が無知であることを痛感できたり、色んな事例や理論を使ってなんとか自分の考えを伝えようと頭フル回転させたり、おもしろいよねー
またそのうち別なテーマでバトルしよー☆ウイイレもやりつつ笑
さて、ロシア日記の続きでも書きましょうか。あ、まだ続いてましたよ。HIGEのを見ながら書いてますが笑
=================
8/23
さて、この体験記も折り返し地点に来たようです。
この日は土曜日って事で、学校はお休み。
でも起きたのは昼前で平日とあまり変わらない活動開始時間となった。
まずは大祖国戦争記念博物館を見学して、それからサッカーの試合を見ようと計画していました。
→(ここまでHIGEのブログのコピぺです。)
そう、大祖国戦争博物館に行ってみたはいいものの、地球の歩き方に投稿したバカ読者が完全に間違った情報を載せており、それに素直に従っていったおれらはとてつもなく迷い、結局サッカーの時間が迫り、結局博物館の前まで行って引き返すという、これ以上ない時間の無駄遣いをすることになってしまった。
しかし、後日行ってみて気づいたが、この博物館、回るのにものっそい時間がかかるので、この日急いで見なくてよかったと思う。
さて、気を取り直し、スタジアムへ向かう。キックオフは18時だ。会場は、スタジアム・ルージニキという、あのチャンピオンズリーグの決勝が行われた場所でもある。必然的にテンション↑
キックオフの30分以上前につき、適当にパンを買って腹ごしらえし、よしいくぞというときに、なんとHIGEがチケットを紛失していた。
「あれ?あれ?あれあれ?」
あせる髭男爵。無力なおれ。とりあえず、パンを買った売店に引き返すことに。
売店に近づくと、HIGEの歩行速度が40%くらいアップした。なんと、風に飛ばされるでもなく、誰かに拾われるでもなく、全くそのままの場所にそのままの状態で落ちていたのだった。奇跡。捨てる神あれば拾う神ありだ。いや、自業自得だこれは笑
ほっと一安心し、スタジアムに向かう。通り道にあった露店で、スパルタクモスクワのマフラーを買う。必然的にテンション↑
それにしても、ものすごい厳重な警備である。普通の警察に加えて、騎馬隊までいて、ロシア人の気性の荒さを物語るような光景だ。
そしてまさにそのイメージ通りのことが起こる。スタジアムの入場ゲート付近に、アウェイのディナモ・モスクワのサポーターが挑発に来たのだ。
「ディナモ!ディナモ!ディナモ!ディナモ!」
必然的に、
「スパールタクっスパールタクっスパールタクっ!!!」
小競り合い開始。それを馬で制圧する騎馬隊。馬の上からも容赦なく殴る警察。これ、ヨーロッパの試合では普通なんだろうか。。
とうことでおれらのテンションも最高潮に達しまして、めでたく18時にホイッスルが吹かれたわけです。
試合自体は、決してレベルが高いとは言えないお粗末なものではあったが、それよりもなによりも、ゴールしたときの盛り上がり、発煙筒、イスを片手で破壊する若者、などなどJリーグにはない雰囲気が非常に楽しかった。
意気揚々とスタジアムを出たが、帰り道も、地下鉄の駅まで延々と警備が両サイドに並んで立っており、歩くのがかなり窮屈だった。両サイドに騎馬隊もいたのだけれど、HIGEだけ馬に「はむっ」てされて、彼は馬にモテるらしいことがわかった。
なんだかんだでこれがロシアでの一番の思い出となった。
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熱い議論お疲れ様でした笑。ちなみに海外の女の子は群れないんだって!!何故日本の女の子は群れたがるのか、すごく気になる。
てか、マスターリーグがしたいです
そうなの?国や地域によって違うのかもねぇ~。
うん、またそのうちやりにきていいよ!
>HIGEだけ馬に「はむっ」てされて、彼は馬にモテるらしいことがわかった。
うけるw
海外の女の子ではなく、アジア人の女の子は群れる傾向にあると、ロシアの授業でやったよ。
でもうちは「買い物や博物館は一人で行ったほうが自由に行動できるから好きです」って言ったら
先生に「宮子は欧な感じね~」って言われた。でも単独行動したい人は日本人にも結構いると思うけど、ヨーロッパ人はもともと特別な「グループつくる」ていう感覚がないんだろうな。日本人の女の子ならだれでも一回は思うと思うから。
フェミニズムについて語り合いましょー!
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