06.13.07:42
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09.14.02:58
ビート板
今、なめ茸の瓶の蓋と格闘してました。まだ、開きません。なめ茸調子のんなや!!!!
昨日のウォッカにやられ、というか単純に寝たのが5時過ぎということもあり、今日は14時頃起きました。
んで、のそのそと起きて部屋を片づけ、コンタクトを作りに行き、100均で小物を買って、UNIQROうろうろして、帰ってきて、プール行って、終わりました。
しかし、金がどんどんおれから逃げていく。悲しいかな。
それはそうと、今日プールに行ってみて、ビート板を使って泳ぐのは楽しいと気づいた。一心不乱に1人で足をばたつかせていた。
明日は部活の試合を応援しに行って、その後すぐバイトです。明後日もバイトです。明々後日も、弥明後日も、といった具合に週6ペースでバイトしてます。
ものすごいお金貯まりそうですが、何せ1日せいぜい1コマか2コマなので、全然お金になりません。ましてや、1日のうちもっとも活動していたい15時ー17時あたりをごっそり持ってかれるので、ガツンと遊ぶことができずとてももどかしいです。
月10万くらい稼ぎたいので、コンビニのバイトも10月からしたいなあとか思っている今日この頃です。
さて、ロシア日記の続きを書こうか。書こうじゃないか。最近、HIGEさんのブログを見ないと、モスクワでの日々が思い出せなくなってきましたが笑
==================
8/22
この日は授業の後に、ツァリーツィナというバカでかい公園に行った。
おれのボキャブラリーが少ないのが非常に申し訳ないのだが、もう、広い、でかいとしか表現しようがない気がする。
ただ、逆にただそれだけの公園とも言えなくもない。笑
週末ということもあって、そこら中に花嫁姿の女性とタキシードの男性がうろうろしていた。
この日、おれは前から考えていたサッカー観戦の件を先生に相談してみた。
すると、すぐに電話で色々と情報を得てくれ、チケットが寮のすぐ近くで買えるということが判明した。女の子たちと先生と別れ、すぐにチケット売り場に向かった。
ゲットしたのは、スパルタク・モスクワ対ディナモ・モスクワの試合。スパルタクはロシアでも非常に人気の高いチームで、おれも名前だけは前から知っていたので、ラッキーだった。
初めて、ヨーロッパのサッカー(一応ね笑)を見られるというだけでもうほんとワクワクして、明日という日が待ち遠しくなった。
その後、夕方若干時間が余ったので、雀ヶ丘という見晴らしのいいスポットに行ってみることにした。
地球の歩き方にはリフトで頂上まで行けるというのでゴンドラ的なものがあるんだろうと思って行ってみたが、ガチでリフトだった。スキー場にあるやつそのまま。
ま、それでも乗れればいいやと思っていたが、冷静に見てみると、リフトが動いていない。修理中なのかなんなのか知らんが、これでめでたく歩いて登ることが決定した。
地球の歩き方には、「歩いて登ってもそれほど苦ではない」と書いてあったので、じゃあ歩こうかということになったのだが、苦以外のなんでもなかった。しかし、ぜいぜい言ってるおれらをよそに、ロシア人はきゃっきゃ言いながらすいすい登っていく。うん、単純におれらの体力がなかっただけかな。笑
頂上についてさらに少し歩くと、モスクワを一望できる高台にたどり着いた。
因みに、正面に見えるスタジアムが、おれたちがサッカー観戦をしたスタジアムである。今年のチャンピオンズリーグの決勝戦の舞台ともなった所だ。
きれいだねー、とぼけーっと景色を眺めていると、HIGEが観光客に連れ去られた。写真を頼まれたらしい。
残されたおれは、さらにぼけーっと景色を眺めていると、確実にゲイだろうという風貌のなよっとした男と、ロシア版ブタゴリラみたいのがおれに近づいてきた。とりあえずすぐわかったのは、こいつら相当酔っている。
お前は友達だ、とかスキンヘッドがどうだ、とか色々まくしたてられ、ただでさえロシア語わかんねぇのに呂律の回っていないロシア語を2人からものすごい近い距離で浴びせられ、しかもゲイみたいなやつには耳元で囁かれるし、とうとう掘られるかなと覚悟を決めようとしたところに、HIGEが帰ってきた。
HIGEが言うには、スキンヘッドに気をつけろ、みたいなことをひたすら言っているらしく、いや、てかむしろおまえらを一番警戒してるんですが、などと思っていたら、彼らの仲間の1人がやってきて、「ごめんね~」と言いながら2人を連れ戻していった。
ふう。おれの真後ろ崖だったから、余計怖かったぜ笑 変な汗が出た。
その後、軽くファストフードを食って、帰ることに。さて、ここで、もう一回下って駅にいくか、それともここから最寄りの駅に歩いていくか。地球の歩き方の地図を見ると、なんだ、歩いて5分くらいじゃねぇかこんな距離。寮の最寄り駅に1つ近づくし、歩こう歩こう。
間違っていた。日本的感覚で地図を見てしまったために、30分以上歩くはめになった。完全におれの判断ミスだった。
その後、みんなでちょっと飲んで、ちょっと飲んだらすぐに酔いが回って来、30分くらいで部屋に戻って寝た。
昨日のウォッカにやられ、というか単純に寝たのが5時過ぎということもあり、今日は14時頃起きました。
んで、のそのそと起きて部屋を片づけ、コンタクトを作りに行き、100均で小物を買って、UNIQROうろうろして、帰ってきて、プール行って、終わりました。
しかし、金がどんどんおれから逃げていく。悲しいかな。
それはそうと、今日プールに行ってみて、ビート板を使って泳ぐのは楽しいと気づいた。一心不乱に1人で足をばたつかせていた。
明日は部活の試合を応援しに行って、その後すぐバイトです。明後日もバイトです。明々後日も、弥明後日も、といった具合に週6ペースでバイトしてます。
ものすごいお金貯まりそうですが、何せ1日せいぜい1コマか2コマなので、全然お金になりません。ましてや、1日のうちもっとも活動していたい15時ー17時あたりをごっそり持ってかれるので、ガツンと遊ぶことができずとてももどかしいです。
月10万くらい稼ぎたいので、コンビニのバイトも10月からしたいなあとか思っている今日この頃です。
さて、ロシア日記の続きを書こうか。書こうじゃないか。最近、HIGEさんのブログを見ないと、モスクワでの日々が思い出せなくなってきましたが笑
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8/22
この日は授業の後に、ツァリーツィナというバカでかい公園に行った。
おれのボキャブラリーが少ないのが非常に申し訳ないのだが、もう、広い、でかいとしか表現しようがない気がする。
ただ、逆にただそれだけの公園とも言えなくもない。笑
週末ということもあって、そこら中に花嫁姿の女性とタキシードの男性がうろうろしていた。
この日、おれは前から考えていたサッカー観戦の件を先生に相談してみた。
すると、すぐに電話で色々と情報を得てくれ、チケットが寮のすぐ近くで買えるということが判明した。女の子たちと先生と別れ、すぐにチケット売り場に向かった。
ゲットしたのは、スパルタク・モスクワ対ディナモ・モスクワの試合。スパルタクはロシアでも非常に人気の高いチームで、おれも名前だけは前から知っていたので、ラッキーだった。
初めて、ヨーロッパのサッカー(一応ね笑)を見られるというだけでもうほんとワクワクして、明日という日が待ち遠しくなった。
その後、夕方若干時間が余ったので、雀ヶ丘という見晴らしのいいスポットに行ってみることにした。
地球の歩き方にはリフトで頂上まで行けるというのでゴンドラ的なものがあるんだろうと思って行ってみたが、ガチでリフトだった。スキー場にあるやつそのまま。
ま、それでも乗れればいいやと思っていたが、冷静に見てみると、リフトが動いていない。修理中なのかなんなのか知らんが、これでめでたく歩いて登ることが決定した。
地球の歩き方には、「歩いて登ってもそれほど苦ではない」と書いてあったので、じゃあ歩こうかということになったのだが、苦以外のなんでもなかった。しかし、ぜいぜい言ってるおれらをよそに、ロシア人はきゃっきゃ言いながらすいすい登っていく。うん、単純におれらの体力がなかっただけかな。笑
頂上についてさらに少し歩くと、モスクワを一望できる高台にたどり着いた。
きれいだねー、とぼけーっと景色を眺めていると、HIGEが観光客に連れ去られた。写真を頼まれたらしい。
残されたおれは、さらにぼけーっと景色を眺めていると、確実にゲイだろうという風貌のなよっとした男と、ロシア版ブタゴリラみたいのがおれに近づいてきた。とりあえずすぐわかったのは、こいつら相当酔っている。
お前は友達だ、とかスキンヘッドがどうだ、とか色々まくしたてられ、ただでさえロシア語わかんねぇのに呂律の回っていないロシア語を2人からものすごい近い距離で浴びせられ、しかもゲイみたいなやつには耳元で囁かれるし、とうとう掘られるかなと覚悟を決めようとしたところに、HIGEが帰ってきた。
HIGEが言うには、スキンヘッドに気をつけろ、みたいなことをひたすら言っているらしく、いや、てかむしろおまえらを一番警戒してるんですが、などと思っていたら、彼らの仲間の1人がやってきて、「ごめんね~」と言いながら2人を連れ戻していった。
ふう。おれの真後ろ崖だったから、余計怖かったぜ笑 変な汗が出た。
その後、軽くファストフードを食って、帰ることに。さて、ここで、もう一回下って駅にいくか、それともここから最寄りの駅に歩いていくか。地球の歩き方の地図を見ると、なんだ、歩いて5分くらいじゃねぇかこんな距離。寮の最寄り駅に1つ近づくし、歩こう歩こう。
間違っていた。日本的感覚で地図を見てしまったために、30分以上歩くはめになった。完全におれの判断ミスだった。
その後、みんなでちょっと飲んで、ちょっと飲んだらすぐに酔いが回って来、30分くらいで部屋に戻って寝た。
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