06.19.03:02
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06.03.21:05
Duck!Fuck!Yuck!
とうとう、全財産が300円を切りました。
昨日、2万くらいお金をおろそと思って貯金の残高を見たら、まさかの82円。むしろよく残っていたなと。笑
そこから、友達、彼女合わせて6000円も借りて、内定者懇親会に行ってきました。
当然のごとく2次会に行ってしまい、その店でオールするものかと思っていたら、みんな0時前に一斉に帰り出し、終電がすでになかったおれはめちゃ焦り、で、結局そんなやつら6人で満喫で一夜を過ごした。
というわけで、結局残ったのは300円。さっき缶コーヒー買ったから、180円。貯金と合わせても260円。
自分がどうして生きているのかもよくわかりません。
実はこうなることはちょっと前から気づいていて、フルキャストに登録して必死こいてバイトしてました。
だから、日記の更新が遅れていました。
倉庫のバイトは前回書いた通りですが、それ以外に携帯のロム変更と引っ越しをやってました。
まず、携帯の方。これは、色んな意味で結構いい勉強になった。
というのも、単純労働者の気持ちがわかったからね。
おれの作業は、ひたすら、ただひたすら携帯をケーブルにつなぎ、パソコンに「OK」の表示が出たら、おれの隣にいる次の工程の人に渡すというもの。これを夜通しひたすらやっていた。
どう考えても座ってできる作業なのに、立ちっぱだった。笑
しかし、やっていることは完全にロボットと同じで、自分の考えなどが反映されることは一切なく、ただひたすらに手を動かしていた…携帯電話には、こんな人たちの汗がつまっているんだね。汗とか一切かいてないけどね。
フルキャストの人たちは全部で190人いたが、中年のオッサンや、明らかに定職に就いていない若者など、これまであまり目にしなかった社会の部分を見ることができた。
午前3時頃、明らかにとなりのおっさんの作業能率が落ちてきた。おれがサクサクやっていると、どんどんオッサンのところに携帯が溜まってきた。
眠気を必死にこらえるオッサン。しかし、とうとうしゃがみこんで10秒くらい寝てしまった。すぐに、指導係の人から起こされて再び作業を始めたが、明らかに遅れている。
「あんた、ちょっと待ってくれませんかぁ??」
自分が寝ていたのに、おれに八つ当たりするオッサン。笑 禿げ散らかった頭をポリポリかきながら、必死に遅れを戻そうとしていた。
終わったのは、午前6時。その日、朝から友達とレンタカーで横浜に行く約束があったので、そのまま待ち合わせ場所に直行した。
その次の日は、引っ越しのバイトだった。周囲の友達から、引っ越しはやめた方がいいとか、キツいとか聞いていたが、もはやそんなことを言っていたら生活ができない状況だったので、朝8時、腫れ上がった目のまま集合場所に向かってチャリをこいだ。
そして、そんな噂通り、地獄だった。冷蔵庫を持ったままおれは死ぬんじゃないか、と思った。頼むからテレビは薄型にしてくれ、と思った。
荷物を運ぼうとしてしゃがんだとき、ズボンのボタンが吹っ飛んで、ベルトもしていなかったのでどんどん下に下がってきて、そうこうしてると「遅いぞ!」とか言われるし、しょうがないのでエプロンのヒモでズボンをつり上げた。
かなり屈辱的な格好をしていたが、特に突っ込まれることもなかった。
途中、足を3回ほどつった。
おれがやったのは、ダックだったけど、アリさんマークだとか、アートだとかはもっと言い噂を聞かなかったから、人がよかっただけまだマシだったかな。でも、
Duck!Fuck!Yuck!
と、作業中に叫びたくなった。すいません、それはうそです。
結局朝8時から20時まで働き、へろへろになって帰宅した。
というわけで、今日はお給料を取りに行こうと思っていたが、何せ昨日泡盛をロックでガンガン飲まされて、おまけに満喫泊まりだったため、おきたら19時過ぎで、もう間に合わなかった。
明日は平日の中で唯一給料をもらえない日である。
また、誰かに金を借りようか…でも、これに慣れてしまうとやばい。なんとかあと1回バイトしたいものだ…
バイト乙!言ったとおりだったでしょう(笑)
お金は...頑張った分だけ報われるからね...
>髭
とりあえず明日を180円でどう生きようか考えています。
かっっね、かっえせ~~~(^o^)/フォー!!!
仕事くれ
>剛毛
金必ず返します!!!!!!!すいません!!!笑
>久本
じゃあ今度一緒に東芝の工場に行こう☆
やぁ!
>ストレートヴァギナちゃん
やあ!こんにちは!
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