06.11.00:43
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02.13.23:36
ビザゲット!!
さて、今日はとんでもない事実が判明しました。
マンションに解約の連絡をしようと電話したところ、実はおれの契約って3月の22日までで、もし31日までいるのなら更新料+解約料でおよそ9万円かかるとのこと。
おーまい・・・が・・
それを母親に伝えたところ、
「ちょっとクレームつけてみる」
さすがおれの母親だ。テレビ番組のどっきり企画に騙されてブチ切れてテレビ局に電話しただけのことはある。
そしたら、不動産屋がマンションのオーナーさんと割引ができるか交渉してくれるとのこと。いやあ、言ってみるもんだね本当に。何気に勉強になったわ。
明日は朝っぱらから図書館で勉強だ!!!
02.12.22:04
鼠先輩
パレードの踊り子の年齢層の高さに驚きました。
主婦の、日頃の練習の発表会かと思いました。もちろん、動きは趣味でやってるレベルではないのですが笑
先頭に森の妖精が踊り狂いながら歩いてきたのですが、どちらかと言えば森のおばちゃんでした。
あと、スペースマウンテンで生命の危険を感じる年頃になりました。
あと、急激に太りました。ダイエット明日から頑張ります。
01.27.23:27
出るぞ!
2時くらいにちょっとだけ寝ようと思って寝たら、16時37分でした。目の玉飛び出しそうになりながらチャリこぎましたが、余裕で遅刻でした。申し訳ない生徒。
今日、母にウズベキスタン行くわ~ってメールしたら、
「大丈夫なの??!!父さんが横で『首刈り族が出るぞ!』って言ってるよ!?」
なんすか首刈り族って。どこの部族ですか。
いずれにしても安全な旅をしたいものです。
01.27.00:19
旅程
2月23日から3月3日までポーランドとチェコ、3月9日から21日までウズベキスタンに行きます。1人で。笑
ウズベキスタンは絶対行こうと思っていたのでいいのですが、もう1つはどこにしようか非常に悩みまして、やれアフリカだチベットだ威勢のいいことを言っていましたが、結局ポーランドに落ち着きそうです。
ただ、2つ合わせて航空券だけで20万かかっちゃうので、現地で何もできないんじゃないかと不安です。金の切れ目が命の切れ目となるでしょう、そのときは静かにウズベキスタンの土となります。
てかポーランドの方は、本当はワルシャワ行ってそっから陸路でプラハに行ってプラハから帰ろうと思っていたのに、往復共にワルシャワ発じゃないとだめですとか言われ、チェコも絶対行きたいけど鉄道で往復するとまたかなりお金かかっちゃいます。
うーん非常に悩みどころです。チェコは前からあの赤い屋根の家がならぶ町並みを見下ろしてみたいなぁと思っていたので、もしポーランド行くなら絶対行きたいし。
いずれにしても、明日の午前中までに旅行会社に回答しなければならないので、、、ちょっとルートなど考えよう。
因みに、ワルシャワ行きはアエロフロートです…笑
今回、全て一人旅にしましたが、やっぱり最後は1人で全てやってみたかった。どれほど苦労するのかまだ想像もつきませんが、それも楽しみではあります。これまで2回しか海外行ったことないけど、やっぱり一番思い出に残っているのは色々な苦労。今回の旅も、きっと自分の肥やしになってくれると信じています。
そして、何より意味があるのは、この旅行は全て自分で貯めたお金で行くということ。これまで散々スネをかじりまくってきたので、今回の旅行で自立する用意が少しはあることを親に見せてあげたいわ。
てなわけで、皆さん残りの大学生活謳歌させましょうね!!!!!!
09.19.01:23
バイトばっくれまして。
今日は、本当なら朝9時から単純作業のアルバイトが夕方まであるはずだったのだが、完全に寝坊してしまった。
しかし、もし今日もバイとしていると週7で働くことになるので、まぁいい休養がとれたのではないか。笑
夕方、友人の誕生日を祝いに久々に吉祥寺に行った。
3人という人数の細々とした誕生会だったが、あのまったりした空気は同年代ならではだと思った。そして、この空気を期待していた。
これからの人生、あと何人こうやって腹を割って話せる友人ができるのだろう。そう何十人もできるわけはないからね。だからこそ、こういう友人たちは今後も大切にせねばならないと思う。いや、というかこういう友人たちは、気にせずともずっとどこかでつながっているものなのだと思う。
さて、ロシア日記を書きますか。
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8/24
日曜日。この日は、HIGEとレーニン廟を見に行くことにしていた。
赤の広場にあるレーニン廟には、レーニンの遺体が生前のそのままの姿形で保存・展示されている。
かつて、旧ソ連時代に開発されたエンバーミングという方法で、永久保存されているのだ。具体的な処置としては、
①全身の消毒処理、及び洗浄を行う。
②遺体の表情を整え、必要に応じて髭を剃るなどの処理を行う。
③遺体に少切開(主に頸部など)を施し、動脈より体内に防腐剤を注入。同時に静脈より血液を排出する。
④腹部に約1cmの穴を開け、そこから鋼管を刺し、
やめよっか笑
とにかく笑、去年、一人旅をしたときもここに行こうと思っていたのだが、結局時間がなくていけなかったので、今回ものすごく楽しみなイベントの1つだった。
入場が始まる30分くらい前には着いたのだが、すでに長蛇の列ができていた。やはり、みんな生レーニンを見たいのだ。
なんだかんだで1時間くらい待ち、やっと入場できた。
薄暗い階段を少し下りると広間があり、その真ん中にレーニンは寝ていた。スポットライトを浴びながら。
頭髪はあまり残っておらず、痩せこけた姿ではあったが、本当に寝ているかのような穏やかな表情をしていたのが印象的だった。ただ、かなりの防腐処理がされているのだろう、死体というよりは蝋人形のようだった。
遺体の前で立ち止まることは許されず、当然撮影も許されず、がんばってゆっくり歩いたがすぐに出てきてしまった。
しかし、これが見れたことは大きかった。かつてはスターリンもレーニンの横で寝ていたらしいが、彼の権威が失墜するとともに埋葬されることになったらしい。
今でもレーニン廟については国内でも残すべきか否かの議論があるらしいが、これは是非残しておいてほしい。
因みに、偶然ネットで遺体の写真を発見したので載っけようかとも思ったけど、やめときます、何となく笑
その後、以前会ったロシア人女性2人らと、公園を散歩することになった。
待ち合わせはBDNXという駅だった。
駅を出ると、すぐ横にバカでかいホテルが目に入った。このホテルは、去年おれがモスクワで一泊したホテルであり、と同時に元彼女と偶然再会した場所でもある。
もうあれから一年経つのかと思うと、感慨深いものがあった。
ロシア人らと合流し、一同は公園に向かった。
今回、気づいたのは、ロシア人は本当に散歩が好きだということである。
日本であれば、「散歩しよう」と友人に誘われたら若干気持ち悪いと思うか、思い詰めてるのかなと思うか、だと思うが、彼らの「散歩しよう」は「お茶しよう」とほぼ同義なのである。たぶん。
だから、女の子が何時間も延々と喫茶店で話していられるように、ロシア人も延々と歩き続ける。しかも、公園が広いからいくら歩いても歩きすぎることはないというか、ゴールが見えないのだ。
どれくらい歩いただろうか、右手に開けた場所があり、そこに子犬が数匹いるのに気づいた。女の子たちは、かわいーと言って立ち止まり写真を撮り始めた。
と、一匹の親犬(?)がとことことこ、とおれらの横を通過して茂みに入っていった。
数秒後、茂みから
わんわんわんわんわん!!!!!!!!
とものすごい鳴き声とともに10数匹の犬が飛び出してきて、子犬サイドからもアダルト犬が一気に飛び出してきてもはや大乱闘スマッシュブラザーズ状態になった。
足元を野犬が行ったり来たりして、まっさきに狂犬病という恐怖が頭をよぎった。しかし、彼らはおれたちに興味はないらしく、ひたすら犬同士で戦いを繰り広げていた。
しれーっと野犬のそばを通過し、事なきを得たが、誰も噛まれなくて本当によかった。最悪の事態は避けることができた。
結局、トータルで3時間は歩いたんじゃないか。日本人はへとへとだったが、ロシア人の女の子はいたって元気だった。
その後、10時過ぎ、マクドナルドでおそい晩飯をすまして帰宅した。