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  • 06/16/09:28

07.08.23:44

おしり

タイトルが何も思い浮かばなかったので、適当なものにしてみました。いや、決して「適当」ではないですが。


今日は、夕方学食に飯を食いに行って、その後プールに行って、その後本屋さんで「地球の歩き方」を見ておれはどこに行くべきなんやーとか思いながら結局決められず、今に至る。

やっぱり、親としては勉強するために援助してくれたわけだから、モスクワでしっかり勉強したほうがいいのかなぁ。仕事で使う可能性も高いしな。でも、中欧にも行ってみたいな~。でも旅行ならそのうちできるしな・・・でもーーーーーーー

大学生活最後の夏休みをどこで過ごすか、非常に迷っている。早くきめなきゃ・・


本屋で、政治家たちのおかしな発言集(たしか)という本を立ち読みした。


石原慎太郎が、生殖能力がなくなった女どもは生きている価値がない、むしろ有害だ、みたいな発言をしていたのを思い出した。やっぱり、おれは絶対にこの人を好きになることはないと思う。


その横に、おかしな法律集(たしか笑)という本があった。それも読んでみると、いやはや本当に面白い。


「スタイルが悪い女性はビキニを着てはならない」とか笑 どこの法律だったか忘れたけど。


ああブックオフ行きてぇ・・・


最近、体を鍛えるのがすごく楽しい。笑 


自分の体がどんどん締まっていったり、筋肥大していくのを実感すると、もっともっとがんばろう、という気になる。


でも、何のために?何に向けて?笑      



いいもん。

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06.13.22:55

1日目

さて、1日目のことを書こうと思います。

羽田を14時に発った飛行機は、定刻の15時半に新千歳空港に到着しました。

そこから、レンタカーを借りるのに時間が結構かかり、なんだかんだで16時半ごろ車を出発させ

ようとしたんですが、

ハンドブレーキが横にない。あ!そうだそうだ、左足にある車もそういえばあったな、ってかこの前お台場で試乗したやつが確かそうだったな、おっけいおっけい

ん?

シフトレバーが横にない。ん?どこ?どこどこどこ?彼女「落ち着いて」はい、えっと…ん??これか!!!ハンドルの真横についてる、上に向かって反り立っているこれか!!


っけい、発進!!!!!!!

初めて、車の取扱説明書を手にした瞬間でした。



さて、札幌市内に入るまでは、道も空いていたし、なんの問題もなかったんだが、やはり中心部に近づくにつれ、交通量も増えてきた。

何しろこの日、北海道中が熱く燃える、「よさこいソーラン祭り」の最終日だったのである。


因みにこのよさこいソーラン祭り、世間一般の人が想像するソーラン節などとはかーなーりかけ離れた、もはやわけのわからない創作ダンスみたいになっているが、それはそれとして道民に受け入れられている。てかむしろ、道外からコンテストに参加するチームも結構いるほど、それなりにメジャーな祭りなのだ。それなりに。

でもおれの周りに知っているやつは誰もいなかった。北海道ではテレビ中継もされるのに。笑


ま、それはいいとして、中心部に入ると、ホテルはすぐ近くにあるとわかっているのに、交通規制やら一方通行しかできないやらで、なかなかたどりつけない。

かなりイライラしたが、なんとか到着することができた。確か、18時頃だったろうか。


そこから、大通公園で行われていた例の祭りをチラ見しつつ、予約していた「開陽亭」に向かった。


さて、海鮮のお店である開陽亭では、もう兎に角色々食べまくったが、おれが中でも感動したのはお刺身の盛り合わせ。1800円でこんなに食えるのか、と思うぐらい盛りだくさんで、本当に満足できるものだった。因みに彼女は、カニクリームコロッケが気に入ったみたいだった。


その後、もう何もすることがなかったので、記念のブリクラ撮って、キャラオーキー、そう、カラオケに行った。
彼女はエバン下痢音のテーマソングを2回歌えて満足そうだった。


この日は、以上。

06.07.19:54

明日はいよいよ

北海道旅行です。帰省じゃないです。旅行です。

一番心配なのは車の運転ですが、まぁ北海道の道はそれほど混んでないらしいし、なんとかなるでしょう。


明日はよさこいの最終日だから、中心部もにぎやかになっていることでしょう。ソーランソーラン


そして、本当に30500円ポッキリなのか未だに信じられません。

05.13.03:13

草津、軽井沢

大学生ほど暇な生き物は存在しえない。

昨日、それを再確認した。


パナソニックの最終面接に寝坊し、その日の予定が何もなくなり呆然としていたおれのところに、一通のメールが舞い込んできた。

「明日、どっか行かない?」

おれはこう答えた。

「今日の夜から明日にかけて、どっかいかない?」


2人は悩んだ結果、車で草津に行き、早朝に温泉に入って帰ってこようという結論にたどり着いた。

集まったさーもー(猛者)たちは、おれを入れて4人。男3人、女1人というメンバーだ。


22時30分。ついに、4人の暇人たちを乗せた日産ノートは、群馬へ向けて出発したのだった。


埼玉を通ったとき、前にチャリで来た和光市を通った。何かの運命を感じた。


群馬に近づくにつれ、田舎度は急上昇していった。車通りもほとんどない。

ふと、空を見た。満天の星空が、暇人たちの頭上に広がっていた。そして、おれは初めて流れ星を見た。

東京では、あれほどの星を見ることは不可能だ。空が、明るすぎるからだ。
本当は、東京の上にも同じ星空が広がっているのに。
何分かでもいいから、月に1回くらい、一斉に街の明かりを全て消して星を眺める時間を作ってみてもいいんじゃないか、とか思った。


さて。おれは群馬の山中で、免許取得から約1年経って初めて、車を運転した。

CDプレーヤーからかかってきた、おれの大好きな曲「it's so hard to say goodbye to yesterday」に反応し、

「いいよねぇ~」とかいいながら口ずさむ余裕を見せていたが、実は手に汗がにじんでいた。しかし、おれに運転を任せてしまった他の3人も緊張していたに違いない。


そんなこんなで、夜明け前に草津についた。道が狭い。硫黄臭い。クソ寒い。

車の中で、温泉が開くまで寝ようということになったが、周囲の音が何もなく、完全に無音状態で、逆に寝られない。

やっぱりというか、「ぷぅーー」とか言い出す者もいたため、そいつと一緒に温泉がわき出ている近くに降りて行って、足湯をした。
彼は、自分の大好きなデジカメちゃんにも温かい思いをさせてやろうと思ったのか、それとも事故かはわからないが、カメラを湯にひたしてしまい、それは使えなくなった。
IMG_1045.JPG







朝7時。温泉が開いた。
脱衣場には誰もいない。

扉を開けた。プールのような広さの温泉が、眼前に広がっていた。外気が非常に冷たかったこともあり、白目をむいちゃうくらいお湯が気持ちよかった。
ジャパン最高!!!!!!!


そして、調子に乗った暇人たちの足は、計画には無かった軽井沢へ向いていた。


途中、あと2年もたないだろうと思われる、牧場型テーマパークに寄った。
ヤギと遊んでみた。
ヤギは、わりと頭が悪いということがわかった。

軽井沢に着いてしばし散策したあと、天丼屋に入った。
店内は、老老男女で賑わっていた。
大して可愛くもない看板娘を「おれ、好き」とかいう変態息子がいた。

飯を食った後、商店街をうろうろして帰路についた。
IMG_1054.JPG







約12時間も運転してくれた友達に感謝したい。ありがとう。