06.16.16:50
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06.13.22:55
1日目
さて、1日目のことを書こうと思います。
羽田を14時に発った飛行機は、定刻の15時半に新千歳空港に到着しました。
そこから、レンタカーを借りるのに時間が結構かかり、なんだかんだで16時半ごろ車を出発させ
ようとしたんですが、
ハンドブレーキが横にない。あ!そうだそうだ、左足にある車もそういえばあったな、ってかこの前お台場で試乗したやつが確かそうだったな、おっけいおっけい
ん?
シフトレバーが横にない。ん?どこ?どこどこどこ?彼女「落ち着いて」はい、えっと…ん??これか!!!ハンドルの真横についてる、上に向かって反り立っているこれか!!
っけい、発進!!!!!!!
初めて、車の取扱説明書を手にした瞬間でした。
さて、札幌市内に入るまでは、道も空いていたし、なんの問題もなかったんだが、やはり中心部に近づくにつれ、交通量も増えてきた。
何しろこの日、北海道中が熱く燃える、「よさこいソーラン祭り」の最終日だったのである。
因みにこのよさこいソーラン祭り、世間一般の人が想像するソーラン節などとはかーなーりかけ離れた、もはやわけのわからない創作ダンスみたいになっているが、それはそれとして道民に受け入れられている。てかむしろ、道外からコンテストに参加するチームも結構いるほど、それなりにメジャーな祭りなのだ。それなりに。
でもおれの周りに知っているやつは誰もいなかった。北海道ではテレビ中継もされるのに。笑
ま、それはいいとして、中心部に入ると、ホテルはすぐ近くにあるとわかっているのに、交通規制やら一方通行しかできないやらで、なかなかたどりつけない。
かなりイライラしたが、なんとか到着することができた。確か、18時頃だったろうか。
そこから、大通公園で行われていた例の祭りをチラ見しつつ、予約していた「開陽亭」に向かった。
さて、海鮮のお店である開陽亭では、もう兎に角色々食べまくったが、おれが中でも感動したのはお刺身の盛り合わせ。1800円でこんなに食えるのか、と思うぐらい盛りだくさんで、本当に満足できるものだった。因みに彼女は、カニクリームコロッケが気に入ったみたいだった。
その後、もう何もすることがなかったので、記念のブリクラ撮って、キャラオーキー、そう、カラオケに行った。
彼女はエバン下痢音のテーマソングを2回歌えて満足そうだった。
この日は、以上。
名古屋で言う”にっぽんど真ん中祭り”のようなものですね、わかります。
その頃、三脚と脚立持って会場うろうろしてました。
惜しい!!ニアミス(でもないでしょうか??)
見てみたかった、……彼女さん(笑)
>るい
そんなのがあるんだ。笑 一歩地元を出ると、誰も知らないという事実に悲しくなるよね笑
>かなぶ
マジで!いや、ニアミスでしょうそれは。おれはかなぶに会いたかったぞ笑
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