06.15.19:51
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10.27.00:05
文字通り最悪
今日はバイトの後府中リーグに直行しました。
2連敗という結果どうこうというよりは、チームの雰囲気が…
このチームは来期から体育会に入ることになるだろうが、いわゆる体育会的な雰囲気ではなく、休もうと思ったら休めるし、辞めようと思ったら辞められるような雰囲気がある。
おれはこのちょっと緩い感じも、大学生特有の幅広いモチベーションの受け皿となっていると思うから、それ自体が悪いとは思わない(もちろん頻繁に休んだりしてる人は試合に出るべきではないと思う)。
だからこそ、下級生のためにも、このチームで試合がしたい、練習がしたいと思える雰囲気を作っていかなければならない。
TUFSALのモットーである「楽しんで勝つ」っていうのは、誰が言ったか素晴らしい言葉だと思う。
それなのに、今日は試合中もその後もずっと空気が悪かった…重かった…
こんなこと言ってるおれも現地ついて速攻おもちゃで遊んでたし、試合前の緊張感を高めようという姿勢がなかったのはほんとに反省。
中途半端な空気で試合に臨んでしまったから、負けてもやりきった感もなにもなく、ただただ後悔しか残らない。
とりあえず、明日の飲み会がこのどんよりした感じを払拭する1つのきっかけになればいいなぁ。幹事がんばろう!
09.27.08:33
おはよう
今日は部活でまた東工大に行って、その後勉強かな~
最近気になったこと…
塾で、大学受験生を持つことになった。最近の高校生の間で「プロフ」というものが流行っているのを思い出し、どんなもんか聞いてみた。
が。
何が楽しいのか、ていうかそもそも何なのかすらあまりわからなかった。もう時代について行けなくなりつつあるのか。笑
とりあえず、mixiみたいにみんなやってるらしい。なんなんだ。「プロフ」って。笑
先日、ポーランドで性犯罪者は薬物投与によって強制去勢されるという法律が通過する見込みであるというニュースを見た。
確かに、性犯罪者の再犯率はとても高いらしいし、そういう意味では未然に予防する効果はあるかもしれない。
ただ、問題はだ、これは人権侵害じゃないか。明らかに。笑
もちろん人間は生殖だけを目的として生きているわけではないだろうが、しかし恋愛や、子どもを含め家族というものは、生きることに大きな意味を与えていることは間違いない。それを、再犯の可能性を潰すということだけで去勢していいのだろうか。いや、だめだろう笑
また、性犯罪と一口にいってもいろいろなケースがあると思う。例えばレイプにしたって、それだけを目的とした常習犯もいれば、同国で刑法改正論議の発端になった近親相姦もあれば、それまで全く普通だったのに元妻を衝動的に犯しちゃったとかもあるだろうし、色々な状況が考えられるだろう。だから、中には猛省して立派に更正する犯罪者もいるだろう。
それを全く考慮せずに、再犯防止という大義名分の下に薬物投与をするのは、あまりにも残酷すぎやしないか。法制化されるとなれば、そういった部分は事細かく慎重に決めていく必要があるだろう。
しかし、考えただけでもぞっとするわ。死刑よりつらいぞ。
「はい、今から女性ホルモンを投与しましてですね、そうしますとですね、性欲が今後一切なくなりますのでよろしくお願いしまーす☆はーいじゃあちょっとチクっとしますねー」
数時間後。
「ぱいおつ…興味ないです。」
こわーーーーーーーーーーー
こんな簡単じゃないだろうけど笑
朝から何を書いてるんですかね
※ロシア日記は終了しました。ご愛読ありがとうございました。
09.12.02:19
再び東京
今回は、これまでの帰省の中でもとりわけ名残惜しいというか、もうちょっといたいと思ってしまった。いつもより少し長く滞在していたために、居心地のよさに甘えたくなったのかもしれない。
でも、それと同時に、このままここにいたら堕落していくだろうなという気はした笑
テーブルについていれば勝手にご飯は出てくるわ、洗濯物は洗濯・乾燥された上にきちんとたたまれて帰ってくるわ、戸棚開ければお菓子あるわ、冷凍庫開ければアイスあるわで、ここは天国かと疑ったくらいだ。いや、それは言い過ぎだ
いずれにしても、本当にいい休息がとれた。一人暮らし、また頑張ろう。
今日は午前中には自宅につき、昼寝をしてから15時半にバイトに行って、20時過ぎまで働いて、帰ってきて部屋片づけて、終わり。てかあんま片づいてないけど笑
明日は部活出て、バイト行って、終わり。さあ、そんな日々が始まったぞ。どうするおれ。いや、選択肢はない。
でもでも、夏休み残り少ないなりに、やりたいことはある。
①溜まりに溜まっている本を読む→バイト帰りにふらっと本屋に立ち寄ると、「どうせ読むし」的なノリでついつい買ってしまった本たち。未だに1行も読まれていないものがたくさんある。「敗北を抱きしめて」「フェルマーの最終定理」「チェ・ゲバラの遙かな旅」などなど・・なんとか消化してしまいたい。
②しかし、そんな本を読んでいる暇があったら、卒論の資料を読んだほうがよっぽど時間の使い方としては正しい。せっかく汗だくになって一橋で集めてきた資料に全く目を通していない。どころか、北方領土問題が何たるかさえ忘れてきている。これもやらんと。
③しかししかし、その資料をせっせとよだれで濡らす暇があったら、TOEICをやったほうがよい。内定式の日に、なんとTOEIC試験を受けなければならないのだ。650点以下の者は、強制的にe-learningで学習しなければならないのである。おれが必死こいてとった700うんちゃら点は、使えないのか。残念でならない。でも、その負け組に入りたくないので、勉強しなければ。
④しかししかししかし、そうは言っても遊ばなければならない。上記3つを全て大真面目に行うとすれば、おそらく残りの夏休みのほとんどはまさに今このブログを書いている格好、タンクトップにスウェット姿になり、最寄りのコンビニを1日5往復くらいする日々がおれを待ち受けているに違いない。遊ばなければならない。
では、何をしたいか。
とりあえず、夏休みに入る前にはいっぱい遊んでいたのに、そろそろ道端で挨拶しても無視されるんじゃないかくらいに疎遠になっている学科の友達が何名かいるので、彼らと再び再会し、近況報告をしよう。
それと、一年ぶりくらいに、買い物がしたい。そう、服。秋物がほしい。ただ、金がないという物理的な問題に直面せざるを得ない。
あと、どっか遠くにドライブしに行きたい。初秋の風を感じたい。とりあえず今おならしたい。
残りの夏休み、如何に充実させるかを、これを真剣に考えよう。ああ、何ができる。
ロシア日記はやめたわけじゃないから。
09.08.03:00
再会
昨日は片道3時間ほどかけて、積丹半島に位置する神恵内村に行ってきた。祖父・祖母に会うためである。
バスで行くには、札幌から岩内、岩内から神恵内という形で乗り継ぐのだが、祖父が岩内まで車で迎えに来てくれた。
祖父とはメールでたまに近況報告はしていたが、直接会うのは3年ぶりで、まして一人で会いにいくのはほとんど初めてだったので、どうなるのかと若干緊張していたが、会ってしまったらそんな気持ちは吹っ飛んでしまった。やっぱおれのじいちゃんだ。
「この年になったらメタボもへったくれもねんだぁひゃっひゃっひゃ」 やっぱじいちゃんだ。
岩内から車で30分くらいで、神恵内村の祖父の家に到着した。扉を開けると、祖母が出迎えてくれた。
それから、祖父が寿司の出前を取ってくれた。ネタがほんっとに新鮮で、なまらおいしかった。最近回転寿司に行ったばかりだったから、なおさら美味しく感じたのかもしれない。
また、昼間っから500mlのビールを3本も飲まされ、話も非常にはずんだ。
印象的だったのが、祖母の話で、祖母の考えでは子供は最低3人いるのが望ましいらしい。
なぜかというと、3人いるとそこに小さな社会が出来上がるからである。その中で、喧嘩や助け合いをしていくことで、コミュニケーション力や空気を読む力がついていくものらしい。
なるほど。ただ、3人は結構大変だ。笑
食事が終わると、祖母の提案でドライブに行くことになった。
積丹の海は、昨日はいい凪だった。左手に海を眺めながら、一行は神威岬を目指した。
神威岬で記念撮影をし、ソフトクリームを食べ、再び家に戻ると、すぐ出発すべき時間になってしまった。
「スイカさ持ってけ~」「トマトも持ってけ~」ということで、大きな風呂敷にトマトとスイカが包まれた。これを持って帰るのは若干きつかったが笑、ご好意を無駄にしまいとありがたく受け取った。6時すぎ、「行くか!」の祖父の一言で、3人はまた車に乗り込み、岩内のバスターミナルに向かった。
バスを待ちながら、次はいつ会えるのか、ということを考えた。今度は春休みに泊まりにいくよ、とは言ったものの、本当にいけるのだろうか。
「もう海外さ行っちゃったら、一生会えないかもしんねぇな。」とつぶやく祖父を見て、就職したら2、3年で結婚して、即行で子供作って、はいひ孫だよっつって祖父母に見せてやろう、と心に誓った。もう、できちゃった婚とかじゃなくて、生まれちゃった婚にしよう。その方がダブルで喜べるだろう。
一旦トイレに行くために席を立ち、再び戻ると祖母が待合室のベンチからいなかった。祖母もトイレに行ったのだろうと思っていたが、なかなか帰ってこない。
「ばあちゃんは?」と祖父に聞くと、
「あっこに(あそこに)並んでら」
祖父の指差す方を見ると、一際小さな背中が目に入った。祖母が乗り場に並んでいた。おれの席を確保してくれようとしているのだ。
おれは慌てて祖母のところへ行き、「いいよいいよ、座れるから大丈夫だよ」といい、祖母を待合室に連れ戻した。
19時8分。札幌行きの最終バスが、ターミナルにゆっくりと進入してきた。
「じゃあ、また来るからね!ありがとう!」と2人に言い、バスに乗り込んだ。
姿が見えなくなるまでこちらに向かって手を振る2人を見ていると、あまりにも心が温かくなって涙がでそうになった。
その一方で、ただでさえ小さい祖父母の姿が、さらに小さくなっていくのが何となく切なかった。
08.07.22:52
そいえば
この前の日記で、バイト先の生徒を「多動性障害じゃねえのか」とけなしましたが、
他の講師に聞いたら、どうやらほんとにそういう障害を持った子だったらしく・・・
なんか大して何も考えずあんなことを言ってしまったが、ほんと反省。
その話をしてくれた講師は結構前からその子を見ているが、落ち着きがないのは全く変わらないらしい。
おれはその子の授業を担当したとき、頭ごなしに抑えつけたけど、そういう子にとっては逆効果らしくて。
これまでは、授業では言うべき所はガツンと言って、でも授業後には優しい、みたいな先生が理想的だと思っていたが、てか今でもそうだけど、ほんと、色んな子がいるんだということを再認識しなきゃならないと思った。
って、いうほどバイトに熱は入れていないし、その子の授業は二度と担当したくないけど。笑
うーん