06.08.03:56
[PR]
10.05.00:05
ない
10.03.21:24
禁煙。
今日午前十時、禁煙セラピーの終章に「さあ、最後の一本を吸いなさい」と書いてあるのを確認し、承知しましたとばかりに去年モンゴルで買ったパーラメントを思い切り吸い込んでから、部屋にあるすべてのタバコ(ロシア、チェコ、ハンガリー産のお土産タバコ)を処分致しました。
この禁煙セラピー自体は、感想としてはつまらない、巷でよく言われているような至極当然のことしか書いてなかったので、なんだか拍子抜けしてしまいました。
なんであなたは発がん物質のタールを肺にせっせと入れて、一酸化炭素で自分を窒息させて、そんなおろかなことに金をつぎこんでいるのか、いやあ本当におろかですよ、でももう大丈夫、あなたはこれから喫煙者を哀れむようになりますから、さあ喜びなさい、あなたは素晴らしい人生を手に入れることができるんですよ、最高ですよ!!
てな口調で延々進むので、最後のほうはうんざりでした。笑
まぁなんにせよ、値段も上がったし、禁煙セラピーも読んだのだから、とりあえず一旦やめてみようということで。絶対禁煙!!と意気込むというよりは、まぁそのうちまたいつでも吸えるさ、くらいに思っておくことにします。
そういえば、巨人の原監督は、成績が低迷し世間からかなりのバッシングを受けていた際、「好きなものを1つやめることで何かを変えたい」との思いから禁煙をしたそうな。小生も、これをきっかけに仕事や勉強がはかどればいいなと思います。
ここで、一旦これまでの喫煙暦を振り返ってみましょう。
最初は大学一年か二年のころ、マルキンでしたね。フットサル部の方々にもらいタバコをしているうちに、気がついたら中野で焼肉食いに行く前に買ってました。罪悪感にさいなまれました。笑
印象に残っているのはキャメル(メンソール)です。クセがちょっとありますが、なんとも香ばしくてうまかった。とか書いてたらムラムラしてきてますが。長かったのはSeven Starですねええ。大学時代は7mのメンソールにお世話になり、社会人になってからは14mのをバカバカ吸いまくってました。9月30日まで。笑
しかしSeven Starは本当に素晴らしいタバコでした。最近はもうSeven Star以外吸えなくなってました。
やめた時期もあったので、煙を出し入れしていた期間としては合計4年間くらいでしょうか。お世話になりました。
タバコについては、ファッション性とか嗜好品としての価値とか、言葉にしてみたいことは多々あるのですが、時間の制約もある故取り急ぎ一旦やめますという報告だけにしておきましょう。
今のところ浮いたお金でジムに通うという、もうまさに絵に描いたようなサクセスストーリーを考えております。笑
枕元に、舘ひろしの禁煙ポスター貼ってみました。安直さが尋常じゃないですが。笑 なお、その隣にあるのはディーゼルの広告で、この体型を目指してがんばろうという意思の表れとなっております。
継続は力なり。ほどほどに、がんばって行きましょう。
09.15.21:58
たばこ
まさかの10月出張中止によりテンションアンドモチベーションが低下気味のhideさんです。
そろそろ10月です。そうです、タバコが値上がりします!
ぼくの愛するセブンスターちゃんは300円からなんと440円に値上がりします。ここまでの金を払ってせっせと健康の破壊活動に明け暮れるのもばからしいかもしれません。笑
しかし、富士山にまで登って禁煙に失敗したおれは、あと何千メートル高い山に登れば禁煙できるのでしょうか。笑
いずれにしても、真剣に考えねばならない問題です。。
08.22.11:53
積読マスター
最近、一冊の本を読了したということがあまりない。それどころか、買っても一ページも開かずに眠っている本がめちゃくちゃある。笑
たとえば、「体制移行の政治経済学~なぜ社会主義国は資本主義に向かって脱走するのか~」
いつ読むのでしょうか。てかなして買ったんでしょうか。笑 本棚の飾りつけのようなもんでしょうか。
今日も暑いですねぇ。 スタバで新聞でも読んで、会社に行きますか。いよいよ、佳境に突入しております。
08.08.00:52
BⅡM
敬愛するBoyzⅡMenのコンサートに行ってきました(Boyz II Men with New York Symphonic Ensemble)。今回はオーケストラ演奏ということで、なんとも贅沢なライブだったのですが、本当にすばらしかった。
ここから、コメント頂けない覚悟でマニアックな話に突入いたします。笑
今回、うれしかったのは、生でI'ts so hard to say to goodbye to yesterday, On Bended Knee,I will get there, End of The Road, The Color of Love, Water Runs Dryが聴けたことです。
特に、it's~では、今までの記憶が走馬灯のようによみがえり、このまま意識がゆっくり遠のいて死んでしまいたいと思うくらい感動しました。
また、I will get there でのWanya Morissの声量に驚愕いたしました。
これにかつてのマイケルマッケリーがいた頃はさらにすばらしかったのだろうと思いますが、彼がいなくてもパフォーマンスとしては十分すばらしかった。
調子に乗ってバッジやらパンフレットやら魔法瓶(カタカナの名称なんだっけド忘れした笑)やら買いまくり、仕舞いには一万円で握手&写真を取れる権利を購入。文化的活動にはいくら投資しても損はないという信念があります。笑
緊張しすぎてショーンストックマンと握手するの忘れた気がしますが、「Take care of yourself during the tour」と、疲れを労わる言葉で他のファンとの差別化を図りました。
彼らの印象としては、とにかくイカツい、BoyzⅡMenだと知らなかったら避けて通るだろうなと思ったのと、手がめちゃくちゃ肉厚だったことがありました。
自分の中で、彼らを越えるアーティストは今後出てこないでしょう、いや、出てこないというか、自分の中でのbestであることは変わらないだろうと思います。
やはり、青春時代にハマった音楽は、今後も自分の趣向のベースになっていくんだろうなと思います。これは、音楽に限らずですが。
ああ300連休くらいほしい