07.27.14:39
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10.03.21:24
禁煙。
今日午前十時、禁煙セラピーの終章に「さあ、最後の一本を吸いなさい」と書いてあるのを確認し、承知しましたとばかりに去年モンゴルで買ったパーラメントを思い切り吸い込んでから、部屋にあるすべてのタバコ(ロシア、チェコ、ハンガリー産のお土産タバコ)を処分致しました。
この禁煙セラピー自体は、感想としてはつまらない、巷でよく言われているような至極当然のことしか書いてなかったので、なんだか拍子抜けしてしまいました。
なんであなたは発がん物質のタールを肺にせっせと入れて、一酸化炭素で自分を窒息させて、そんなおろかなことに金をつぎこんでいるのか、いやあ本当におろかですよ、でももう大丈夫、あなたはこれから喫煙者を哀れむようになりますから、さあ喜びなさい、あなたは素晴らしい人生を手に入れることができるんですよ、最高ですよ!!
てな口調で延々進むので、最後のほうはうんざりでした。笑
まぁなんにせよ、値段も上がったし、禁煙セラピーも読んだのだから、とりあえず一旦やめてみようということで。絶対禁煙!!と意気込むというよりは、まぁそのうちまたいつでも吸えるさ、くらいに思っておくことにします。
そういえば、巨人の原監督は、成績が低迷し世間からかなりのバッシングを受けていた際、「好きなものを1つやめることで何かを変えたい」との思いから禁煙をしたそうな。小生も、これをきっかけに仕事や勉強がはかどればいいなと思います。
ここで、一旦これまでの喫煙暦を振り返ってみましょう。
最初は大学一年か二年のころ、マルキンでしたね。フットサル部の方々にもらいタバコをしているうちに、気がついたら中野で焼肉食いに行く前に買ってました。罪悪感にさいなまれました。笑
印象に残っているのはキャメル(メンソール)です。クセがちょっとありますが、なんとも香ばしくてうまかった。とか書いてたらムラムラしてきてますが。長かったのはSeven Starですねええ。大学時代は7mのメンソールにお世話になり、社会人になってからは14mのをバカバカ吸いまくってました。9月30日まで。笑
しかしSeven Starは本当に素晴らしいタバコでした。最近はもうSeven Star以外吸えなくなってました。
やめた時期もあったので、煙を出し入れしていた期間としては合計4年間くらいでしょうか。お世話になりました。
タバコについては、ファッション性とか嗜好品としての価値とか、言葉にしてみたいことは多々あるのですが、時間の制約もある故取り急ぎ一旦やめますという報告だけにしておきましょう。
今のところ浮いたお金でジムに通うという、もうまさに絵に描いたようなサクセスストーリーを考えております。笑
枕元に、舘ひろしの禁煙ポスター貼ってみました。安直さが尋常じゃないですが。笑 なお、その隣にあるのはディーゼルの広告で、この体型を目指してがんばろうという意思の表れとなっております。
継続は力なり。ほどほどに、がんばって行きましょう。
いやぁ三日坊主が目に浮かぶww
戻っておいでよ、こっちの世界にww
9日、楽しみです♪
すごいね、富士山の力でも成し得なかった禁煙なのに!笑
がんばれー!
それにしても新宿ってお洒落な店がないんだこれが!!!笑
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