06.08.15:02
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08.08.00:52
BⅡM
敬愛するBoyzⅡMenのコンサートに行ってきました(Boyz II Men with New York Symphonic Ensemble)。今回はオーケストラ演奏ということで、なんとも贅沢なライブだったのですが、本当にすばらしかった。
ここから、コメント頂けない覚悟でマニアックな話に突入いたします。笑
今回、うれしかったのは、生でI'ts so hard to say to goodbye to yesterday, On Bended Knee,I will get there, End of The Road, The Color of Love, Water Runs Dryが聴けたことです。
特に、it's~では、今までの記憶が走馬灯のようによみがえり、このまま意識がゆっくり遠のいて死んでしまいたいと思うくらい感動しました。
また、I will get there でのWanya Morissの声量に驚愕いたしました。
これにかつてのマイケルマッケリーがいた頃はさらにすばらしかったのだろうと思いますが、彼がいなくてもパフォーマンスとしては十分すばらしかった。
調子に乗ってバッジやらパンフレットやら魔法瓶(カタカナの名称なんだっけド忘れした笑)やら買いまくり、仕舞いには一万円で握手&写真を取れる権利を購入。文化的活動にはいくら投資しても損はないという信念があります。笑
緊張しすぎてショーンストックマンと握手するの忘れた気がしますが、「Take care of yourself during the tour」と、疲れを労わる言葉で他のファンとの差別化を図りました。
彼らの印象としては、とにかくイカツい、BoyzⅡMenだと知らなかったら避けて通るだろうなと思ったのと、手がめちゃくちゃ肉厚だったことがありました。
自分の中で、彼らを越えるアーティストは今後出てこないでしょう、いや、出てこないというか、自分の中でのbestであることは変わらないだろうと思います。
やはり、青春時代にハマった音楽は、今後も自分の趣向のベースになっていくんだろうなと思います。これは、音楽に限らずですが。
ああ300連休くらいほしい
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