忍者ブログ

since 2008 diary+reflecton=diareflections
05 2025/061 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30 07
RECENT ENTRY
RECENT COMMENT
[12/18 ひげ]
[08/28 ぺにまる]
[08/15 bqjyndicuf]
[08/14 yrxcyivgms]
[05/22 みゃー]

06.11.06:04

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 06/11/06:04

04.26.22:42

わりと真剣な悩みだと思うんですけどね

非常に更新が滞っております。笑 それでも毎日カウンターだけはチェックしていて、皆さんちょいちょいチェックしてくださっているようでうれしいです。笑


さて、今月末、両親がGWを利用して当地にやってまいります。こうやって、近しい人がはるかロシアを訪ねてきてくれるというのは本当にうれしいですね。ただやはり、イケダンスさんが来た時もそうでしたが、本当に命だけは取られず帰ってほしい。笑 最悪全然楽しんでもらえなくてもなんでもいいので、とにかく無事に祖国の土を踏んでくれることをまず第一に願っています。大げさなようですけど、本当に。

ま、今回は彼らツアーに参加するのでガイドさんにおんぶにだっこでしょうから、私は何かすることがあるかといえば最終日のレストランの予約ぐらいでしょうかね。

その家族水入らずの時間を我も共有せんとす、としているのが例の彼女です。もう10回くらい、日本語で話すこと(当たり前だ)、私は逐一通訳しないことは念押ししているのですが、それでも、私が両親とどう接するのかを見て楽しむなどと言って、チンパンジーの親子でも見に行くぐらいのノリで考えているようです。

別に彼女を紹介すること自体は決してやぶさかではないのですが、如何せん、両親とは久しぶりの再会ですしゆっくり話したいところなので、どういう空気感になるのかちょっとまだ想像できていないのが正直なところです。

とはいっても、半年ぶりにスカイプして、開始30分後に「さ、もう話すことないかな」と母性のかけらも感じられない言葉を発するような両親なので、彼女がいてもいなくても大差ないかな、とも思ってます。

当の彼女はしっかりプレゼントも用意してまして(彼の父親が作っている蜂蜜)、もう来る気満々なのですが、一方で若干のためらいを見せていた母親も彼女用にお土産を用意しているようで、なんだかジワジワ外堀を固められているようで、いい加減今後の関係性について真剣に考えなければならないと感じています。


前もチラっと書いたかもしれませんが、彼女との結婚は全然、選択肢に入っています。もちろん、結婚の時期がどうこうという話は置いておいてね。
帰宅しただけで手を叩いて喜んでくれるような嫁はなかなかいないだろうし笑、靴は気がつけば磨かれているし、パンツは気がつけば洗われて引き出しに収納されているし、飯はそれなりにうまいし、ロシア人特有のわがままさも一切と言っていいほどなく、嫁スペックとしては申し分ないと思います。


ただ、です。笑 最近わりと真剣に考えているのが、その・・あれです。ヨルノイトナーミー、についてです。

※読者層が狭いというのを前提に以降書いていきます笑


彼女と半年近く付きあってみてもう確信してますが、ヨルノイトナーミーは正直、日本人に限ります。これは、うちのが身体が華奢でグラマラスじゃないとかもうそういう次元の話ではなくて、言語、文化の違いにこの問題は集約されると思います。

まずなんといっても文化の違いです。日本人女性は、イトナーミーに入る前まで若干の恥じらいがあると思います。日本人のスケベな男性はそこに熱くなるわけです。
そもそも日本人女性は普段からあまり露出の多い服を着ていないので、日本人男性の頭の中には、女性の身体は「本来そう簡単には見れないもの」「サンクチュアリ」「ニルバーナ(?)という意識があると思います。ですから、イトナーミーの際に一枚一枚脱がせていくそのプロセスに非常に興奮するわけです。ニルバーナに行けるからです。

ところが、ロシア人女性はどうでしょう。街角で、たまに乳首に遭遇するレベルです。向かいのホーム。路地裏の窓。こんなとこにいるはずもないのに。 

です。

といいうと大げさに聞こえるかもしれませんが、本当にパイオツの3分2の表面積が露出している人は結構います。ということで、自分の身体を見せるということに対して何のためらいもないわけです。


うちの彼女も例外ではなく、じゃあ始めますか、となったら、もうズババスポポポって脱いで、はいどーぞーーーーっていう感じなので、全くといっていいほどテンションが上がらないのです。こちらから脱がす時も、もう面倒くさくて、ズボンとパンツなんか大根抜くぐらいの勢いで事務的に一度に引っ張ってしまいます。

何が言いたいかというと、日本人の奥ゆかしさは最高だ、そして欧米人には決して真似できまい、ということです。


自分で書いていてアホらしくなってきましたが、次に言葉の問題です。これは、意思の疎通ができないということではありません。

私は、イトナーミー中は、何かこう、優しい言葉をささやき合いたいのです(ここで気持ち悪いと思った人はもうこれ以下読まないでください笑)。

それが、ロシア人はどうでしょう。


「ダァー。ダダダ、ダダダダ!」 「ハラショハラショ、ハラショー!」


全く興奮を覚えないのです。


そして、日本語で何か言いたいのですが相手が理解しないのでできません。何か言ってもらいたいのですが、片言で「キモーチー!キモーチー!」と言われるのも売春婦みたいでなんか違う気がします。


などが相まって、最近全くイトナーミーをしたいと思うことがありません。彼女のことは好きです。ただ、それとはまた違う話だと思うわけです・・


これらの問題については彼女に全く非はないし、どちらかというと私の気の持ちよう次第なわけですが笑、今リアルに悩んでいるのが、もし結婚するとかいうことになった場合、今後の私のナイトライフお先真っ暗なんじゃないかという部分です。


もちろん、イトナーミーのために結婚するわけではないのは百も承知ですが・・これって、どうですか皆さん。結構、真剣に考えてもいい問題じゃないかと、最近思うようになってきました。


こんな長文書く暇あったら勉強しろって話ですが、以前から温めてきた話でどうしても書きたかったので、今回こんなくだらない話を書いてしまいました。付き合ってくれたそこのあなた、ありがとう。笑








PR

04.15.04:26

うれしいニュース

先日、高校時代の友人からなるバンドグループ「A.F.R.O」がトイズファクトリーからメジャーデビューしました。

正直、メジャーデビューというのがどれだけすごいことかはよく知らないのですが、とりあえずミスチルと同じ会社で音楽活動ができるというのを考えるときっとすごいことなんだろうなと勝手におもってます。笑

彼らは7人からなるポップミュージック系バンドで、そのうちの1人とは帰省時によく会っていたのですが、その際苦労話も聞いていただけにすごくうれしいです。

何せこの日を迎えるまでに7年以上かかってますからね・・本当によくあきらめずにここまで来たと思います。


これも勝手なイメージですが、彼らはどちらかというとキャッチーなメロディーと若さ元気さを前面に押し出してる、ひと昔前でいうところのオレンジレンジみたいな感じのグループで、こういうグループって突然ぽっと出てきて大ブレークするような印象があったし、なかなか突きぬけないもどかしさに加えて年齢的な問題も出てきていたでしょうから、遠くから心配はしていました。


しかし、こうして地道にじっくり7年かけて北海道内でファンを増やしていった結果がメジャーデビューという形で出て、音楽業界では遅咲きなのかもしれませんが、これから会社からの全面的なバックアップも付くんでしょうし、どんどん知名度を上げていってほしいものです。


いやあ、成せば成るりますね、元気をもらいました。皆さんHPから是非視聴してみてください。HPもこんなにしっかりしてます。おれ自身は彼らの狂信的なファンでもなんでもないのですが、友人のがんばりは本当にただのアメブロみたいな時代からチェックしていたので、これはマジで大躍進です。笑

http://a-f-r-o.jp/profile/



もうひとつうれしかったのは、大学時代の後輩から企業への内定&婚約報告をもらったことです。


今日いきなり電話かかってきてほんとびっくりしましたが笑、ESのチェックとか就活の相談とか微力ながら協力していただけに、こうやって電話もらえるというのは本当にうれしいことでした。まだ最終的な進路は決めていないようですが(というわけでイニシャルすらここには載せませんが)、どこに行くにしても将来同じフィールドで働く可能性がありそうです。こういうのって素晴らしいことだよね、きっと。

それにしても内定先がもう就活生の誰もがうらやむような会社ばかりで、私としても以前から絶対に彼は成功するだろうと確信してましたが、まさかここまで大成功するとは予想以上で、能力の高さを改めて感じました。



こういうニュースに触発されつつ、私は私の今やるべきことを地道にやっていこうと思います。まずは検定に受からねば。なんとしても。勉強すっぞーーー







04.06.23:23

訪露

先週火曜日から一週間、イケダンス(仮名)さんが訪露されておりました。


もともと数ヶ月前にこの話が持ち上がった時は私もダンスさんも全然現実感がなく、しばらく本件は放置されてましたが、一か月前くらいになりホテルが取れ、航空券が取れ、となってくるとどんどん現実味を帯びてきまして(そりゃそうだ)、ビザが取れほぼほぼ現実となったときに、またなんだか現実味のないようなことに思えたのですが、モスクワの空港で日本人の麗しい女性にちょっかいかけている姿を見て、ああ、本当に来たんだと実感したものです。


これだけ不思議な感じがしていたのは、やはりロシアというのは基本的にはロシア語を解する人たちが来るところであるので、ロシア語はボルシチしか知らない、そしてこれまでロシアに一切関係のない、ダンスさんが訪露するその光景が想像し難かったという部分があります。てか来てからもしばらく不思議でした笑

そして、ロシアを気に入ってくれるかどうかが気がかりでしたが、蓋を開けたら大満足されて帰っていったのでよかったです。思い出を語り出すときりないので割愛しますが、やはり現地人(おもに女子)と交流してもらえたというのが個人的には大変うれしかったです。facebookはきっと使いづらくなっていくことでしょう。笑 

基本的にやりたいことはほぼほぼ達成したのですが、サウナ、生ドゥンビア、かわいい人しか入れないクラブ、●●●●●スカヤ、似顔絵、など次回に向けて課題も残ったので、是非また来て頂きたいものです。


写真集はダンスさんのものをお楽しみ頂ければと思いますが、ラストナイトに赤の広場で撮った写真を載せておきます。二人とももうちょい右でしたね。笑


DSC01601.jpg









あと、本当に一切関係ない画像ですが面白いので載せておきます。くそ笑いました。笑

423268_345196802182296_100000759365327_874026_1813093104_n.jpg




03.24.22:55

残り4カ月

留学生活も残り4カ月を切りました。本当に早いものです。そして、語学力は当初思い描いていたイメージとはまだ程遠いレベルにあります。正直なところ。 ただ、この残り4カ月は一番力が伸びるものと思ってます。助走は長かったですが、もう少しで離陸できそうな気がしてます。 一番気がかりなのは、仕事でどのくらいモスクワにとどまることができるのか。本来、研修生には語学留学+1年の実務研修期間が与えられているのですが、本社の意向によってはいくらでも短くなるので、語学、仕事どちらの面からもできるだけ長く滞在したいと思ってます。 そういえばこの前、大学のOBの集まりに行ってきたのですが、その際某●●物●社の偉い方から、「いやーhideさんがやってるビジネスは面白くないでしょう。もちろん、誰かがやらなければならない仕事なんだけど。」 なんて話をされました。立場的に、反論できる位ではなかったので特にその時はその言葉をさほど深く受け止めなかったし、何か意見を述べる気はさらさらありませんでしたが、後で振り返ってみて、何か核心を突かれたような気がして少しへこみました。笑 確かに、もう我々がやっていることなんていうのはビジネスモデルが完全に出来上がっていて、何か突拍子もない新しい試みをしたり、経済の好不況に価格や在庫以外での革新的な対策を講じたりというようなことはなかなかできない状況にはあると思います。 ただ、仕事を面白くするもしないも我々次第、そして今の若い世代にかかっていると思うし、新たな付加価値を創造してこその商社ですので、今おかれた状況の中で、自分に何ができるのか、どういった提案ができるのか、頭良くないなりに実務研修の中で見出せたらいいなぁと思ってます。 さて、来週はついに池さんが訪露されますので、しっかり楽しませたいと思います。サッカー、サウナ、そしてロシア人らとのパーティーはとりあえず決定してます。前線での危険なプレーに期待。

03.14.07:00

ある日の授業風景

ロシアのマスメディアに関する授業の一コマです。 この日は、ギリシャでロシア語を勉強している謎のおじさんとスカイプを通じてコンタクトを試みましたが、おじさんのロシア語が下手すぎるのと、おじさんが雑音のせいで全然こっちの質問が聞こえていないのとで、うまくいってない様子が動画から伝わってくるかと思います。笑 ちなみに私も後半部分でちょこっと質問してますが、聞こえない、何言ってるかわからないで何も答えてくれませんでした。(ギリシャでは職業安定所のような組織は現在どのように活動しているのか、と聞いたのですが・・)。 それにしても、こうやって客観的に自分のロシア語を聞くと本当に発音が悪いですね、というかどうしても日本語的アクセントからまだ抜け出せていません。 練習あるのみですね・・
<<< PREV     NEXT >>>