06.08.01:24
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12.19.21:08
伊豆
もちろん宴会は凄まじい戦場と化し、かのスターリングラードの攻防戦を髣髴とさせるものとなりました。
どういうわけか、パンツをビリビリに引き裂かれ、朝起きたら、ドラクエの初期装備みたいな状態になってました。
また、アクセサリーもどういうわけかなくなってました。
物理的に失ったものはありましたが笑、精神的に得られたものは大きい気がします。やっぱ同期はおもろいなー。ああ、にしてもカルバンクラインのパンツ。。笑
そいや今日海老名サービスエリアで、初めて宝くじというものを買いました。あたるかな。わくわく。
気づいたら2010年もあと10日あまりなんですね。早いものです。
10.25.22:15
にほひ
今回のミッションは2つ。
①漁村に住む祖父母との再会
祖父母の村は、札幌からバスで2時間半+車で30分かかる、積丹半島にある人口千人程度の小さな村です。
「神恵内(かもえない)」という非常に尊い名前のこの村、やはり海産物を食べると神の恵みをフルに享受してるなと感じます。笑
札幌から3時間以上かけてようやくたどり着き、祖父母宅の玄関を開けると、懐かしい匂いが過去の記憶を一気に呼び起こして、一瞬、小学生に戻ったような気持ちになりました。ずっと変わっていない、そしてこれからも変わらないであろう匂いでした。
実家もそうだけど、それぞれの家が持つ独特の匂いってありますよね、なんとも表現しがたいですが。
そんでその匂いって何十年経っても不思議と忘れないもんですよね。今回、それを改めて感じました。
もう彼らに年に1、2回しか会えない私からすると、祖父母は祖父母のままで、両親は両親のままで、ずっとそのままで居てほしいと思ってしまうわけですが、歳月は人を待たず。その匂いのように、彼らもそのままで、とはいかないのが世の定めですね。
②友人の結婚披露宴に参戦、いや出席
このたび、昼の12時半からお酒が飲めるということで、いや親しい友人が結婚するということで、披露宴に出席してまいりました。
披露宴に出席するのは初めてだったので、グレーのジャケットはありかなしかでめちゃ悩んだり(←結局悩んだ末にグレー着ていったらみんな黒ベースだった笑)、ご祝儀はどうするもんなのかネットで検索しまくったりで、当日も宴会が始まるまでは結構きんちょーしていたのですが、飲み始めた時点で何もかもが吹っ飛びました。笑
16時あたりからほとんど何も覚えておりませんが、皆さん、ありがとうございました。あんなに長時間飲んだのは初めてでした。
なっちは本当におめでとうございました。生まれた瞬間から踊りだすくらいの元気な男の子を産んでください。
それにしても、結婚っていいもんですねぇ◎少なくとも披露宴に出た限りでは。笑
ケーキ入刀、なんつって二人仲良くケーキぶった切ったりしてね。新郎の会社の社長のスピーチが、「彼をジュースにたとえるなら、コーラのようにコクがあり、レモンソーダのように爽やかで…」って結局何ジュースなんだよっつってね。
いやはや、幸せをお裾分け

ああ、おれが将来結婚する人は今どこで何をしているんでしょう(遠い目)。もしかしたら、今頃ウラジオストクで白身魚でも食べてるのかもしれません。笑 人生、何が起こるかわかりませんから。なんですかねこの発言。ろまんちすとではないと思ってるんですがね。でも、こういうことを妄想するの、あながち嫌いじゃなかったりしますね。笑
写真は、とある泥酔した男性を写したものです。
さて、ミッションコンプリートということで、明日からまた仕事がんばります。
まだ寝るまで3時間くらいあるので、残りの一分まで有休をしゃぶりつくします。笑
09.22.00:33
Toyama&Niigata
「行っちゃう?」
などという極めて学生的なノリで(それを求めていた節はあるのですが)、9月19日(日)16時過ぎ、ヴァギちゃんと私の2人を乗せた車は富山を目指して走り出しました。
富山には、縁もゆかりもまゆみもありませんでした。今回、友人は新潟経由で実家に帰るという目的があり私を誘ってきたので、だったらせっかくだしもう一県行っちゃおう、新潟の隣だし富山でいんじゃね? という本当に軽い動機でした。
富山市、に限って言えば、本当に何もありませんでした。
もちろん、「何もない」わけはないので、この表現は不適切であるという認識はあるのですが、逆に、この言葉以外に適当な表現を見つけることができません。笑 (富山に縁や所縁がある方、ごめんなさい笑)
印象としては、
・人がいない
・中でも女性があまりいない。
・「北陸最大級のクラブ」、はB-Boyのたまり場。さらに暗すぎて人の顔が全く見えない。
・「代行いかがっすかー」とやたら声をかけられる(最初、大根いかがっすかーに聞こえた)
・富山駅は、夜遅くに逆サイドに行くには金を取られる
・ビジネスホテルが満室(因みに最初間違って一般のお宅に電話をかけ、おばあさんをたたき起こした挙句「2名宿泊できますか」とわけのわからない問い合わせをしてしまった)。
ただ、富山の海産物は、ほんっっっとに新鮮でめちゃくちゃうまかったです(特にノドグロちゃん)。因みに「新鮮」は富山弁で「キトキト」と言うそうです。これだけでも、来た甲斐がありました。
翌朝、車を飛ばし、秘湯として有名な「黒薙温泉」へ。
着くと、その秘湯はトロッコに乗って行かなければならないとのこと。笑
トロッコ(というか列車?)に乗るのはもちろん初めてでしたし、さながらインディージョーンズのようでむしろ楽しさ倍増、さらに眼前に広がる絶景にも癒され最高でした。山に囲まれて入る露天風呂は最高に気持ちよかったです。これ以上の露天風呂は他にあるのでしょうか。
サッパリしたところで、新潟県に突入いたしました。富山から来ると大都会に見えました。笑
新潟では、記者(変態)であられる久本氏を訪ね、日本酒と鮮魚に舌鼓を打ったり(久本氏は例のごとく路上に嘔吐)、訳あって久本氏に土下座されたり、温泉に行きたいと言ったら老人ホームの風呂に連れて行かれたりと、お忙しい中非常に楽しいアテンドをしてくださいました。深謝です。遺族にまんじゅう投げられたり色々と大変なようですが、お身体にお気をつけてがんばってください。今度行くときは佐渡に行ってみたいです!
おいしいもの食べて、自然に癒されて、たくさん語って、かなり充電されました。またがんばろう。明日も休みだけど笑
ヴァギちゃん、ありがとうございました。