06.09.04:19
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06.15.00:47
ウズベキスタン珍道中②
再開です。これ書いて寝ます。おれのこの、ブログに対する熱はなんなんでしょうかね。とにかく、何か書き記しておかないと気が済まないタイプみたいで笑
「旅行記」というカテゴリーを作ったので、そこから前回の①を見て下さいね。誰が見るんでしょうね。
===================
3月11日:
謎のイスラム音楽が、運転手の眠気覚ましのためだけに爆音でかけられているイスラム音楽が、容赦なく私の睡眠を阻害してくれたおかげで、結局一睡もできず朝を迎えた。
どうやら、目的地ヒヴァの近くのウルゲンチに降ろされるらしい。ウルゲンチに近づくにつれ、乗客が1人、また1人と降りていった。
ウルゲンチで降ろされた後、すぐにタクシーに乗り込みヒヴァへ向かった。もうなんちゅうか眠いとか疲れたとか、それを感じなくなるくらい意味不明にハイになっていた気がする。
ついた。城壁の内部(イチャ・カラ)に街があるヒヴァに。つきましたーーー
さて、宿探しである。地球の歩き方に載っている中で最も安い、ミルザボシに宿を決定。
狭いバザールの隙間を通り抜け、うろうろしていると、それらしき建物を発見。
しかし、入ってみると、やたら内装が豪華である。ボーイに効くと、オーナーが変わって改装されたのだとか。一泊50ドルと言うから泊まる気は全くなかったが、とりあえず言われるがままに案内してもらう。
部屋は、ふっつーにいいホテル。とにかく1秒でも早く風呂に入りたかったおれとしては、浴槽のきれいさに心を奪われかけるが、なんとか踏みとどまってその場を後にした。
そして、以前のオーナーが経営しているミルザボシを案内してもらい、そこに言ってみた。
宿、というか、家、というか。そんな建物だった。
ドアをノックして開けると、オーナーが出てきた。推定年齢60歳、顔はかなり日本人に近い。よく観光客が来るらしく、片言の英語が話せた。
“Japanese are very friendly,come in come in”
と招き入れられ、軽い朝食を用意された。オーナーの孫と見られる少年がおれのパスポートの情報を慣れた手つきで記入していった。
レギストラーツィヤをもらい、めでたく滞在登録完了。
部屋に入ると、頭が珊瑚礁みたいというか、顔が髪に埋もれているというか、顔中毛だらけというか、毛の中から目だけ出ていると言っても過言ではない、な、アメリカ人のカメラマンらしき男が先客としていた。
とりあえず全く信用できない出で立ちをしていらっしゃったので、こいつとは絶対寝たくないと思っていたが、ぼく今日でここを出るんだ、バイバイと言って去っていった。
一安心すると、速攻で風呂に駆け込み、シャワーをおもくそ浴びて人間としての尊厳を回復した後、速攻でベッドに潜り込み、夕方まで爆睡した。

続く
「旅行記」というカテゴリーを作ったので、そこから前回の①を見て下さいね。誰が見るんでしょうね。
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3月11日:
謎のイスラム音楽が、運転手の眠気覚ましのためだけに爆音でかけられているイスラム音楽が、容赦なく私の睡眠を阻害してくれたおかげで、結局一睡もできず朝を迎えた。
どうやら、目的地ヒヴァの近くのウルゲンチに降ろされるらしい。ウルゲンチに近づくにつれ、乗客が1人、また1人と降りていった。
ウルゲンチで降ろされた後、すぐにタクシーに乗り込みヒヴァへ向かった。もうなんちゅうか眠いとか疲れたとか、それを感じなくなるくらい意味不明にハイになっていた気がする。
ついた。城壁の内部(イチャ・カラ)に街があるヒヴァに。つきましたーーー
さて、宿探しである。地球の歩き方に載っている中で最も安い、ミルザボシに宿を決定。
狭いバザールの隙間を通り抜け、うろうろしていると、それらしき建物を発見。
しかし、入ってみると、やたら内装が豪華である。ボーイに効くと、オーナーが変わって改装されたのだとか。一泊50ドルと言うから泊まる気は全くなかったが、とりあえず言われるがままに案内してもらう。
部屋は、ふっつーにいいホテル。とにかく1秒でも早く風呂に入りたかったおれとしては、浴槽のきれいさに心を奪われかけるが、なんとか踏みとどまってその場を後にした。
そして、以前のオーナーが経営しているミルザボシを案内してもらい、そこに言ってみた。
宿、というか、家、というか。そんな建物だった。
ドアをノックして開けると、オーナーが出てきた。推定年齢60歳、顔はかなり日本人に近い。よく観光客が来るらしく、片言の英語が話せた。
“Japanese are very friendly,come in come in”
と招き入れられ、軽い朝食を用意された。オーナーの孫と見られる少年がおれのパスポートの情報を慣れた手つきで記入していった。
レギストラーツィヤをもらい、めでたく滞在登録完了。
部屋に入ると、頭が珊瑚礁みたいというか、顔が髪に埋もれているというか、顔中毛だらけというか、毛の中から目だけ出ていると言っても過言ではない、な、アメリカ人のカメラマンらしき男が先客としていた。
とりあえず全く信用できない出で立ちをしていらっしゃったので、こいつとは絶対寝たくないと思っていたが、ぼく今日でここを出るんだ、バイバイと言って去っていった。
一安心すると、速攻で風呂に駆け込み、シャワーをおもくそ浴びて人間としての尊厳を回復した後、速攻でベッドに潜り込み、夕方まで爆睡した。
続く
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俺、金のエンゼル当たるまでチョコボール買うんだ!!
Re:無題
俺、武田のキラ出るまでJリーグチップス買うんだ!!
ブログの内容を無視しちゃいけません!!!
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