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  • 06/07/06:51

12.30.03:04

プレゼンから学んだこと

さていよいよ今年も残すところあと2日となり、ロシア人の彼女からは「明日一人でストリップショーをやりなさい」という全く意味不明な指令を受けているhideなわけですが、全然関係ないことを書きたいと思います。


この前モスクワ関係大学で、日本での正月の祝い方に関するプレゼンを行う機会を頂き非常に貴重な経験となったわけですが、今後の仕事にも関わることなので、この経験から自分なりに考えたプレゼンのあるべき姿を記しておきます(ものすごい端的にw)。

さてものすごい端的に申し上げますが、プレゼンテーションは、すごく、こう、面白くあるべきだと思います。 笑
 
漠としていますが、ここでいう面白い、というのは知的好奇心を刺激する面白さと、ジョークなどのユーモアを指しているのですが、それが両方組み込まれているプレゼンこそが最強だと思うわけです。
 
そもそもプレゼンターはまず、聴衆が自分の話すテーマについてぜんっっぜん関心がないという前提から話を始める必要があります。
どんなにパワポで高度な装飾をしても、どんなに弁が立っても、携帯いじってる聴衆の関心を引く中身が伴っていないと全く意味がありません。右から左に受け流されたらたまったもんじゃありません。
 
ということで今回聴衆の関心を引くために試験的に使った効果は「意外性」。
 
日本人の秩序正しいイメージは誰もが持っていて、東日本大震災の報道によって更にそのイメージを世界に植えつけることになりましたが、今回あえて、
ぜんっっぜん秩序正しくない日本人を一部紹介しました。初売りの様子です。
 
1月2日、デパートが開店するや否や猛然とダッシュしていくおばちゃんたち、何が入っているかわからない袋を我先に奪い合う人々、意外性に加えてその滑稽さも相まって、大爆笑、拍手喝采でした。
しかし、その後、調子に乗って授業でならったロシアンジョークを放ったものの、聴衆の大半がロシア国外からの留学生だったため理解者があまりおらず、地獄のようなすべり方をしました。
 
しかし全体としては、思っていた以上に皆さん真剣に聞いてくださって、成功裏に終わり安心しました。
ちなみに、プレゼン内容とは一切関係ないですが、人前で話すと尋常じゃなく喉が渇きますね笑。20分しか話してないのに、マイク使わず声張り上げていたことを差し引いても、水分どこさいったべという感じでした。人前に出て何かするのは全然嫌いじゃない人なんですが、上がらずに話せるようになるにはまだまだ実践が必要だと感じました。
 
その後先生から、「来春にCIS諸国のことについてならなんでもいいからまたプレゼンやって」とオファーを受け、全くいつなのかもまだ知りませんが、このような機会がまたあるならチャレンジ一年生っしょ、と思っています。ただテーマが正月からハードル上がりすぎやろ明らかに

がんばるぞー


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12.11.18:17

атомная электростанция

連日彼女ネタで申し訳ないのですが、昨日食事していた際、彼女の友達の中に、原発が爆発した国から来た人と付き合って大丈夫か、つまり彼女が小生と身体的接触をして被曝しないかマジメに心配している人がいるということを知りました。

もちろん、彼女はそんな心配してないから付き合ってるわけで、小生も「東京と福島は十分に離れているし完全にOK牧場」と一笑に付しましたが、かなーりショックを受けました。軽く泣きそうになりましたw


憎いですよ。原発が。

考えてみたらなんで活断層の上にこの世で一番有毒な物質を撒き散らす危険のある施設をせっせと造ってるんですかね。確信犯だよね完全に。

して、何でフクシマの後もせっせと建設進めてるんですかね。おかしーよねー


震災後の計画停電祭りは、あれが仮にプロパガンダ的意図を持って行われたものだとしたら、完全に失敗だよね、だって原発が動かなくても生活できることがわかってしまったから。

いいじゃない、駅のエスカレーター動いてなくたって、被曝するくらいならみんな喜んで階段上りますよ。ファミマの看板に電気ついてなくたって、何不自由なくファミチキ買えますよ。また、皮肉なことにあれのおかげで残業ができなくなって家族と過ごす時間が増えたサラリーマンはきっと多いよ。


小生が死ぬまでには全廃されててほしいなぁ。目指せクリーンエネルギー。


暇な方はこの歌聞いてみてください。何か感じるものがあるはず。
http://www.youtube.com/watch?v=ENBV0oUjvs0&feature=youtube_gdata_player

08.02.16:44

トイレ掃除

今日のモスクワは14度。夏は先週で終わったようです。お疲れ様でした。

さて一昨日まで台湾人のサーシャと2人暮らしだったわけですが、昨日英国から新入りのジェームス君がやってきました。
こっちで一ヶ月仕事を探して寮はすぐでるみたい。英語の勉強にはもってこいの男ですが、勉強するのはロシア語ですもんね。笑

昨日はそのジェームス坊やとサーシャでピザをたらふく食べましてまだ胃がもたれてます。

さて近々掃除当番を決めようかという話をピザ食いながらしていたのですが、そして当然ジェームス坊やもインボルブされるわけですが、どうにも彼がトイレをガシガシ掃除してる姿が思い浮かばない。

もちろん、彼は人がよいので、頼めば

「もちろんさ」

と二つ返事でOKしてくれるんですが、して当然彼もやるべきなんですが、なんといいましょうか、なんといいましょうかね。

その彼にトイレ掃除が似合わないと思うこと自体、自分の中に少なからず人種的な劣等意識があるのかな、と、一瞬はっとしてしまったわけです。

インドであんだけ人に対して強気でいれたのも、自分と対等もしくは若干下ぐらいの位置付けでインド人を認識してたからだと思います。

まぁ何にしても彼はおれがしたウンコを拭かねばならない運命であることには変わりありません。

くだらないこと書いてないで勉強します。笑

06.04.14:10

山手線はどうしてこうも眠くなるのか

残された時間は刻一刻と少なくなってゆくのに、まだ何も準備していないどころか今日は合コンです。笑


一年半なんて長い人生のほんのわずかだと思うかもしれませんが、そもそも長い人生になる保証はなくて、もしかしたらおれが向こうで死ぬかもしれないし、逆にあなた方に何かあるかもしれない。福島でぃざすたーを予期できた人はいなかったわけで。
可能性は極めて低いけど、永遠の別れがないとも言えない。

だから、できるだけ色んな人に会っておきたい。身を削って飲みに行きます。笑

人間やっぱり生きててなんぼ。


ああ今日はいい天気。買い物をしに有楽町まできました。

05.31.00:17

最近よく、周りから疲れてない? と聞かれます。

肉体的な疲労はいくらでも回復するんですが、、


なんでしょうねー
今の自分全然だめだ笑