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  • 06/09/23:06

07.05.23:20

久しぶりです

あんまり更新できず申し訳。


先週は、晴れて見習い期間を終了し、正社員になったお祝いということで、外人のねーちゃんがオッパイ出しながら接客しているビアガーデンに連れて行ってもらいました。


が。


潰れていました。笑 廃墟みたいになってました。がっかりおっぱい。


ということで普通にしっぽり飲む感じになりました。でも、普段話せない人とも話せてラッキーだったなぁ。


さて、話は変わりますが、今、「戦争における人殺しの心理学」という本を読んでいます。鬼のように後ろ向きな、というか若干アブナイ空気を感じてしまうタイトルの本なのですが、すごくおもしろいです。


おれは戦争映画が結構好きで、わりと主要な物は抑えてきましたが、見ていて、「果たしてこんな簡単に人が殺せるのだろうか」というのは常に疑問でした。

この本は、それを解決してくれます。つまり、兵士も本当は殺したくないんです。というか、殺せていない兵士が山のようにいるんです。

動物というのは、同種を殺すのに極めて強い抵抗感を覚えるらしい。それは人間もしかり。


だから、そういう生身の人間を、殺人マシーンにするには、パブロフの犬じゃないが、条件反射みたいな感覚で人を打てるようにならねばならない。たとえば、「人の形が見えたら打つ」とかね。


この本、戦争という枠に収まらず、なんか殺人心理全般においてとても参考になる本だと思いますので、是非ご一読をって誰が読むんでしょうか。笑


というわけで明日からまた一週間、皆さんがんばりましょうね。

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無題

それめっちゃおもしろそ

男たちの大和を見て号泣したばっかだからかなww

  • 2009年07月06日月
  • 広島いいとこ一度はおいでさん
  • 編集
Re:無題
男たちの大和はただただ泣ける。

この本、おもろいけどちょっぴりボリューミィ☆笑 因みに戦争が長期化すると、98%の兵士がなんらかの精神疾患を患って、んで残りの2%の平常心を保っているように見える兵士は、最初から精神的におかしなやつらしい。

2009/07/07 22:00

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