06.18.12:05
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07.11.22:57
初体験
昨日は、新宿歌舞伎町で、友達と2人でストリップ見てきました。
新宿に行く前にバイトの給料を受け取ったのですが、これからこのお金をストリップに使うんだなあと思うと、若干躊躇したくなりました。
ストリップが見たいというよりは、裏の世界がどのようになっているのか覗いてみたい、という気持ちが強かったです。
それを知ってか知らずか、僕たちが行った店の形式は「覗き見スタイル」でした。
それはいいとして笑、
歌舞伎町を歩いている時、僕は「低俗な街だなぁ」と、ふと漏らしました。
これから低俗な店に行って低俗なことをしようとしている人間が、どうしてこんなことを言えるのか自分でも不思議でした。
店に近づくにつれて、友達はそわそわし始めました。交差点でも、きょろきょろしてどこか落ち着かない。緊張しているんだな、と思いました。てか実際何回も「ドキドキしてきた。おれドキドキしてきた。」と言っていました。おれは、なんだか妙に冷静でした。
店に入ると、待合室に通され、数分待たされました。壁には、盗撮した人の顔写真と反省文が何枚も貼られていて、絶対にするまい、この両目しか使わないぞ、と心に誓いました。
数分経って、「こちらです」と言う網タイツを履いたババアに案内されて、個室に入りました。
個室には、イスと窓があり、その窓はマジックミラーになっていて向こう側からは見えないようになっています。
そのような個室がステージを囲むように設置されていました。
少しすると、音楽が流れ始め、ネグリジェ(?)姿の女性が入場してきました。
完全に、大山のぶ代でした。
でも、別にきれいな人が入ってくるとは思ってなかったし、そもそもこういう経験をしていることに意味があるので、そこまで残念とは思いませんでした。
のぶ代は、音楽に合わせ、極めて無表情で踊り始めました。
しばらく反復横跳びみたいなアホみたいに単純な踊りを展開した後、胸をあらわにしました。
「日本沈没」ならぬ「乳首陥没」でした。
その乳を個室1つ1つの前に、極めて無表情で持ってきました。
「ほら、見たいんだろ」と言わんばかりの、なんかもう全てを捨てたような表情をしていたのが印象的でした。
ここから先はさすがにちょっと書けないので、聞きたい人は個人的に聞いてください笑
のぶ代は最後まで無表情を通し、カーテンの奥に消えました。
それから友達と新宿でオールしました。緊張から解放されたからか、たくさん飲んでしまい、久々にべろんべろんになってしまいました。
昨日、変な日記が出たかと思いますが、あれは泥酔していた時です、ご迷惑おかけしました。
ということで、駒場劇場前にあるそのお店は、学割1500円で見られるので、一度足を運んでみてもいいかと思います。
抜きました!!!
やったね!!もうすぐゴールだよ!!
やっぱりそうなったか...
ま、ボッタクリとかじゃなくてよかったね笑
>髭
まあ、そうでしょう。笑 うん、1500円ポッキリだった!
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