diareflections

３連休はひたすら大学の友人と飲んでいました。

まず土曜日は、我らがダスト・オブ・ヒューマンこと、ゴミ人間コンテスト準優勝者の久本氏が上京されるということで、新宿で歓迎会を開催しました。

かなり激しく歓迎したので、塚本氏は３０分くらいで天に召されました。いやぁ、送り人冥利につきます。


しかし、彼のすごいところは、どんなに飲ませても、トイレから戻ってくるとゾンビのように復活してくるところです。そんなゾンビごっこを３回くらいやった後、２時過ぎに彼は彼女宅に向かったのでした。

また飲もう。今度は送り人ごっことかゾンビごっことかしないから笑


さて、次の日は、出張の戦利品、コニャックとワインを持って大学に乗り込みました。集まったのは部活仲間４人。

コニャックを空けたまでは非常に気持ちよかったのですが、誰かがスリーエフの黒霧島を投入したあたりから皆乱れだし、のたうち回る人や帰巣本能に任せて家路につく人が出て、最後の力を振り絞ってワインを空けようとしたところで力尽きました。因みにそのワインは、翌朝戻ってみると完全に処分されてました。おれのお土産・・

２枚目のうっすらと歯だけ写ってる写真はＳ藤くんです。


朝目覚めると、Ｉ籐くんと仲良く添い寝していました。

幸運にも、その日はブラジル研究会がサンバを多磨駅前でやるということで、天気もよろしくテンションが高まる中、ドアを開け放つとアレだらけでした。
どっちのかわからんということで、２人で仲良く掃除しました。


さて、女子大生のサンバを満喫した後、喫茶店でコーヒー飲みながらのんびりし、その後部活に顔を出し、そしたらやっぱり飲みたくなったので、後輩たちと境で飲みました。


みんなありがとう。ほんと最高の休日だったぜ。


何より、日々のせかせかした日常から完全に抜け出せたことがよかったなぁ。


大学周辺を流れる時間は、本当に１秒１秒ゆっくり刻まれていて、町内会の人たちに混じってサンバを眺めていると、なんで線路沿いを羽背負ったビキニの女がお尻振りながら歩いてくるんだろうとかそういう気持ちよりも、おれにはそばにいるおっさんみたいに一眼レフはないけれど絶対この東芝製のau携帯で最高のショットを撮ってやるぜとかそういう気持ちよりも、ああなんて平和なんだろう、なんて穏やかなんだろうっていう気持ちで本当に心が温かくなって、軽く泣きそうになりました笑

３枚目の写真は、まさにその平和な感じを表現していると思います。笑


また今日からすごい速さで時間が流れ出しました。早速資料の提出に追われながら、もう売上総利益とか減価償却費とか販売管理費とか死ぬ訳じゃあるまいしどうでもいいじゃない、せっかく天気良いんだからサンドイッチでも作って高尾山にピクニック行こうよとか思ったけど、まぁこういう生活があるからこその休日のありがたみよね、うん。仕事は仕事。

でも、そのうち息がつまったらまた行こう。